Asset Career

経験と情熱が息づく場所。 金融と不動産の舞台で キャリアが花開く。

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    Business details

    事業内容

    外資系金融機関、金融・不動産ファンド、不動産デベロッパー・AM・PM、MAアドバイザー/MA仲介への転職をサポートいたします。

    01 外資系金融機関や投資ファンドへの挑戦を支援

    外資系金融機関や投資ファンドの世界で成功するために必要な知識やスキル、ネットワークを提供し、高度な業界で求められる競争力と専門性を身に付けるサポートをいたします。

    社員が会話している写真

    02 不動産デベロッパー・ファンド・AM・PMへの
    キャリアアップ

    業界経験豊富な専門アドバイザーからの、実践的なスキルトレーニングや最新の市場動向に基づく戦略的アドバイスを通じ、キャリアアップを支援します。

    業界独自の専門知識を持った人材として成長するためのプログラムを提供し、不動産業界での次の一歩を高い視点から見据えるためのサポートを行います。

    不動産に対してのキャリアアップ支援をサポートしている写真

    03 高いインセンティブを目指す
    キャリアパスのサポート

    PEファンドやMA仲介など、高いインセンティブ報酬が期待できる分野でのキャリア構築を支援します。

    高いリターンを追求し、成果に見合った報酬を手にしたい方に最適なサポートを提供します。

    握手をしている写真

    Reason

    Asset Careerが選ばれる理由

    不動産業界の第一線で活躍するアドバイザーが、「活きた声」を基に転職活動を成功へと導きます。

    • 01 不動産・金融経験が豊富なアドバイザー だからこそできる”実現可能なキャリア”の提案

      業界に精通したアドバイザーによる個別のキャリアコンサルティングを通じて、築き上げてきたスキルセットと専門知識を最大限活用できる環境を探し出すことに専念しております。

    • 02 専門家だからわかる稀少で優良な求人

      不動産・金融・M&A業界における強力なコネクションを活かし、一般的なエージェントがアクセスできないような、貴重な求人情報を独自に収集しています。

      稀少性が高いだけでなく、それが今後のキャリア形成上どのようなプラスを生み出すのかも含めてご提案させていただきます。

    • 03 開発・再販・仲介の総合不動産事業を自社で展開

      当社は創業以来、総合不動産事業を展開しており、それらの経験から不動産ファン ドやデベロッパー等で求められているスキルが何かを実務ベースで理解しています。

      その経験を通じて面接対策を行うことも可能です。

    Asset Careerでしか出逢えない求人を取り揃えております。

    • 外資系金融機関
    • 大手日系金融機関
    • 不動産ファンド/投資家/AM/PM
    • 不動産デベロッパー/用地仕入
    • M&Aアドバイザー/M&A仲介
    • ファイナンシャルアドバイザー

    Flow

    ご相談までの流れ

    1. STEP 01

      無料カウンセリング

      以下のフォームよりお申し込みいただいた後、弊社スタッフよりご連絡差し上げます。
      カウンセリングではあなたの経験、スキル、キャリアの目標をお聞きするとともに、不動産、金融、M&Aに関する基礎知識もご説明いたします。

      不動産、金融、M&Aに関する知識の記事へ>>

    2. STEP 02

      案件紹介

      あなたの能力とキャリアの目標にマッチする案件をご紹介します。
      他では見つけることが出来ない、成長性の高い不動産、金融、M&Aファンドを紹介いたします。

    3. STEP 03

      選考対策

      安心してご希望の求人にご参画いただけるように選考の対策を行います。
      面接の成功に向けて、一般的な質問への対策から、業界特有の知識まで、包括的なサポートを行います。

    4. STEP 04

      オファー交渉

      オファーが提示された際には、あなたに代わって最適な条件を交渉します。
      給与、役職、勤務条件など、ご希望に最大限沿えるような交渉のテクニックが弊社にはあります。

    5. STEP 05

      内定後フォロー/入社後フォロー

      内定を受け取った後も、入社するまでの一連の手続きを全てご対応します。
      さらに、入社後も定期的なフォローアップを実施し、理想のキャリアが実現しているかを継続してご支援いたします。

    Consultant

    コンサルタント紹介

    • Exective Consultant

      伊達 あいり

      新卒から看護師として医療現場の最前線で多くの患者さんと向き合い、その方の背景や思いに寄り添いながら最適なケアを提供してきました。 この経験から、”人の人生に深く関わり、前向きな変化を支える”ということにやりがいを感じ、 人材業界へとキャリアチェンジ。
      人材業界で経験を積み、不動産・金融業界に興味を持ちました。 現在はエグゼクティブコンサルタントとして 不動産・金融業界に特化した転職支援を行っています。
      前職で培った人に寄り添う力を活かし、単なるスキルや経歴のマッチングにとどまらず、 求職者一人ひとりの価値観やキャリア観に深く向き合いながら、長期的な目線でキャリアの提案を行うことを心がけています。

    • Business Producer

      久保 佑樹

      千葉工業大学 社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科を卒業後、大手家電量販店に入社。在学中はプロジェクトマネジメントの理論と実践を学び、リーダーシップや戦略的思考を学ぶ。入社後は店舗運営、人材育成、売上管理で成果を上げ、マネージャーに昇格しました。
      これまでの経験を活かし、求職者のキャリア形成を支援するため、キャリアアドバイザーへの転職を決意。「お客様第一」の姿勢を大切にしつつ、データ分析を活用した課題発掘力を強みとして、多くの人の転職を支えることを目指しています。

    • Business Producer

      中村 和矢

      前職では不動産・建設業界の転職支援をマネージャーとしてCA/RA両側面担当しておりました。
      現在では不動産・金融・建設領域を中心に転職支援をしており、
      特に不動産デベ、AMやPMなどハイクラスのキャリアアップを専門的にサポートしています。
      また、金融・建設業界においてもワークライフバランスの整った働き方や、
      不動産業界へのキャリアチェンジなどを提案しております。

    • Business Producer

      稲荷山 竜

      中央大学法学部卒業後、大手公務員試験予備校に入社。
      公務員志望者向けのキャリアコンサルタントとして、主に大学3・4年生の支援をしつつ、複数の大学・短大キャリアセンターの外部講師も担当。
      その中でよりプロフェッショナルな社会人の皆様の転職サポートに関心を持ったことがきっかけで転職し、現在に至ります。
      主に不動産・金融・建設業界の紹介を得意としています。

    • Business Producer

      関根 大道

      IT営業としてハウスメーカー等にDX・経営支援ソリューション営業に従事。その後人材紹介会社に転職。不動産・建築業界特化チームを立ち上げ・マネジメントを行い、現在はbloom株式会社にて主に不動産・金融のハイクラス転職をサポートしております。

    • 最高執行役社長

      小田村 郷

      慶應義塾大学卒業後、不動産仲介(三井不動産リアルティ)、不動産AM(トーセイアセットアドバイザーズ)を経て現職。様々な規模・アセットタイプを経験、実務は仲介業とAM業、顧客タイプはBtoB、BtoC向けの両側面を経験していることで、幅広い関係者への広範囲かつ的確なアドバイスを実現。
      現在は不動産会社も経営していることから、不動産・金融業界に対する広範囲のキャリアアップ支援を行うことができる

    • Exective Consultant

      伊達 あいり

      新卒から看護師として医療現場の最前線で多くの患者さんと向き合い、その方の背景や思いに寄り添いながら最適なケアを提供してきました。 この経験から、”人の人生に深く関わり、前向きな変化を支える”ということにやりがいを感じ、 人材業界へとキャリアチェンジ。
      人材業界で経験を積み、不動産・金融業界に興味を持ちました。 現在はエグゼクティブコンサルタントとして 不動産・金融業界に特化した転職支援を行っています。
      前職で培った人に寄り添う力を活かし、単なるスキルや経歴のマッチングにとどまらず、 求職者一人ひとりの価値観やキャリア観に深く向き合いながら、長期的な目線でキャリアの提案を行うことを心がけています。

    • Business Producer

      久保 佑樹

      千葉工業大学 社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科を卒業後、大手家電量販店に入社。在学中はプロジェクトマネジメントの理論と実践を学び、リーダーシップや戦略的思考を学ぶ。入社後は店舗運営、人材育成、売上管理で成果を上げ、マネージャーに昇格しました。
      これまでの経験を活かし、求職者のキャリア形成を支援するため、キャリアアドバイザーへの転職を決意。「お客様第一」の姿勢を大切にしつつ、データ分析を活用した課題発掘力を強みとして、多くの人の転職を支えることを目指しています。

    • Business Producer

      中村 和矢

      前職では不動産・建設業界の転職支援をマネージャーとしてCA/RA両側面担当しておりました。
      現在では不動産・金融・建設領域を中心に転職支援をしており、
      特に不動産デベ、AMやPMなどハイクラスのキャリアアップを専門的にサポートしています。
      また、金融・建設業界においてもワークライフバランスの整った働き方や、
      不動産業界へのキャリアチェンジなどを提案しております。

    • Business Producer

      稲荷山 竜

      中央大学法学部卒業後、大手公務員試験予備校に入社。
      公務員志望者向けのキャリアコンサルタントとして、主に大学3・4年生の支援をしつつ、複数の大学・短大キャリアセンターの外部講師も担当。
      その中でよりプロフェッショナルな社会人の皆様の転職サポートに関心を持ったことがきっかけで転職し、現在に至ります。
      主に不動産・金融・建設業界の紹介を得意としています。

    • Business Producer

      関根 大道

      IT営業としてハウスメーカー等にDX・経営支援ソリューション営業に従事。その後人材紹介会社に転職。不動産・建築業界特化チームを立ち上げ・マネジメントを行い、現在はbloom株式会社にて主に不動産・金融のハイクラス転職をサポートしております。

    • 最高執行役社長

      小田村 郷

      慶應義塾大学卒業後、不動産仲介(三井不動産リアルティ)、不動産AM(トーセイアセットアドバイザーズ)を経て現職。様々な規模・アセットタイプを経験、実務は仲介業とAM業、顧客タイプはBtoB、BtoC向けの両側面を経験していることで、幅広い関係者への広範囲かつ的確なアドバイスを実現。
      現在は不動産会社も経営していることから、不動産・金融業界に対する広範囲のキャリアアップ支援を行うことができる

    Media

    メディア

    イベント・交流会

    イベント・交流会

    不動産AI Night 〜AIエージェントが変える不動産の現場〜イベント開催

    「AIエージェントって結局何ができるの?」不動産の不動産の現場で実際にAIエージェントを活用している私たちが、リアルな事例とAI時代のキャリアをお伝えします。   不動産AI Night 〜AIエージェントが変える不動産の現場〜 「AIに興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」 「AIエージェントって聞くけど、不動産の実務にどう活かすの?」 そんな不動産パーソンのためのイベントを開催します。 bloom株式会社のAI事業部「AIX」が、販売図面のAI分析や不動産ニュースの自動配信といった身近な事例から、社長の頭の中を再現したAIエージェントによる本プレ採点ライブデモまで、不動産の現場で実際にAIエージェントを活用して課題を解いた事例をお見せします。難しい技術の話ではなく、「現場で本当に使えるもの」 にフォーカスした実践的な内容です。 さらに、AI時代に不動産パーソンが担うべき価値・キャリア戦略についてもお話しします。後半はネットワーキングの時間もあり、参加者同士の情報交換の場としてもご活用いただけます。 ご予約はこちらから🔗https://peatix.com/event/4953594   📋 こんな方におすすめ ・不動産業界で働いていて、AIに興味がある方 ・AIツールを試したが、業務への活かし方がわからない方 ・他社がAIエージェントをどう使っているか知りたい方 ・不動産×テクノロジーに関心がある20代〜30代の方 ・AI時代のキャリア戦略を考えたい方 🗓 開催概要 日時:2026年4月24日(金)19:00〜21:00(受付 18:30〜) 会場:bloom株式会社 オフィス(東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi 7 5F) アクセス:東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A1出口 徒歩3分 / 都営新宿線「神保町駅」徒歩4分 参加費:無料 主催:bloom株式会社 AIX事業部 📌 当日の流れ 時間:18:30(受付開始)    19:00 オープニング — bloom会社紹介    19:05 Session 1: 不動産×AIエージェントの実例紹介(石崎)販売図面のAI分析、           ニュースの自動配信など身近な事例から、社長AIエージェントによる本プレ採点ライブデモまで    19:25 Session 2: AI時代の不動産キャリア(上山) — 不動産業界がAIでどう変わるか、           これから人が担うべき価値とキャリア戦略    19:45 交流会 — ドリンクを片手に自由にネットワーキング    21:00 閉会 🎤 登壇者 石崎 滉(Ko Ishizaki) bloom株式会社 テクニカルリード / AIX事業部 不動産×AIエージェントの技術開発を主導。経営判断をAIで再現する「CXO Agent」など、不動産の現場の課題をAIエージェントで解くことに取り組む。 上山 卓真(Takuma Ueyama) bloom株式会社 CTO兼CAIO(Chief AI Officer) 不動産事業の現場からAI導入を推進。AI時代に不動産パーソンが担うべき価値とキャリアの在り方を語る実践派。   🎁 参加特典 イベント後、希望者には個別相談の機会をご用意しています。 AI活用に関する質問に、登壇者が直接お答えします。 bloomの事業や働き方に興味がある方には、気軽にお話しできる機会もご用意しています。 ご予約はこちらから🔗https://peatix.com/event/4953594 🔗第11回 不動産ファンド交流会 イベントレポート

    イベント・交流会

    【4/23開催】20代不動産パーソン必見!若手限定の業界交流会

    4月23日(木)17:00から20代の不動産業界従事者だけを集めた「不動産業者交流会」を開催いたします! 不動産業界は「人とのつながり」が何よりの武器になる世界です。 しかし、普段の業務では年上のベテラン層との関わりが多く、同世代とじっくり話す機会は意外と少ないもの。 今回の交流会は、物件情報の交換はもちろん、キャリアの悩みや成功体験をシェアし合える「横のつながり」を作る場所です。 🔗第11回 不動産ファンド交流会 イベントレポート こんな方におすすめ! ネットワーク拡大: 同世代の不動産業界仲間とつながりを広げたい ビジネスチャンス: 名刺交換を通じて、新たな共同仲介や取引の接点を作りたい 情報交換: 他社の若手がどのような動きをしているのか知りたい、語り合いたい   開催概要 当日は途中入退室OK、参加費無料です。外回りやアポイントの合間など、ぜひお気軽にお立ち寄りください。 📅 日 時:2026年4月23日(木)17:00〜19:00 ※途中入退室可能 📍 場 所:東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi7 5F「BuD square」 「九段下」駅 徒歩4分 /「 神保町」駅 徒歩4分 💰 参加費:無料 👥 定 員:40名程度(※定員に達し次第締切) 🎯 対 象:20代不動産業界従事者 🏢 主 催:bloom株式会社 ご予約はこちらから🔗 https://liff.line.me/2006263688-KVanajEB?liff_id=2006263688-KVanajEB&group_id=173135

    イベント・交流会

    【4月16日(木)】第13回不動産ファンド交流会開催

    🌸 第13回 不動産ファンド交流会 ~2026年度キックオフ~ 開催のご案内 🌸 🚀 新年度のスタートは、業界の仲間と! ご好評につき、「第13回 不動産ファンド交流会」を開催いたします! 本イベントも皆様のおかげで13回目を迎えることができました。心より感謝申し上げます。   🔗第11回 不動産ファンド交流会 イベントレポート   今回は2026年度スタートとなる特別な交流会として開催いたします。 新年度早々の多忙な時期と思いますが、息抜きもかねて業界の仲間と語り合い、新たなネットワークやビジネスの種を見つけるのはいかがですか? ■ このような方におすすめです ✔ 業界のキーパーソンと新たな人脈を築きたい方 ✔ 普段話せない同業者との会話を通して、市場を把握し視野を広げたい方 ✔ リラックスした雰囲気の中で、ビジネスの新しいヒントを見つけたい方   📅 開催概要 第13回 不動産ファンド交流会(2026年度キックオフ) 日時:2026年4月16日(木) 19:00〜21:00 場所:東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi7 5F「BuD square」 参加費:無料 定員:30名程度(※定員に達し次第締切) 対象:不動産AMおよび周辺領域に従事されている方 業界の第一線で活躍する方々と直接交流し、ビジネス・キャリアの可能性を広げる一夜をぜひご体験ください。   📝 申し込み方法 ご参加希望の方は、下記リンクよりお申し込みください。 https://liff.line.me/2006263688-KVanajEB?liff_id=2006263688-KVanajEB&group_id=165133   ※ 抽選となった場合は、前日までにご案内いたします。案内が届かない場合は、ご参加いただけるものとしてお考えください。 皆さまのエントリーを心よりお待ちしております✨

    ニュース

    ニュース

    TUNAGUGUに「GenT real-estate」のプレスリリースを掲載

    AI技術を活用し、不動産業界に特化した転職活動を全面的にサポートする新しいWEBアプリケーション「GenT real-estate」を提供開始。   【プレスリリース】不動産業界の転職活動をAIで革新。24時間いつでも相談できる転職サポートサービス「GenT real-estate」提供開始   本サービスは、転職希望者が時間や場所、他人の目を気にすることなく、自身のキャリアについてじっくり考え、最適な一歩を踏み出すための新しい選択肢を提案します。 サービスサイトURL: https://real-estate.gent-career.com/   弊社の「GenT real-estate」のプレスリリースを掲載いただきました。 是非、ご覧ください🔗https://press.portal-th.com/archives/43668

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    業界研究

    業界研究

    不動産アセットマネジメント(AM)とは?役割・業務内容・業界を徹底解説

    サマリー 不動産アセットマネジメント(AM)とは、投資家の資産である不動産を管理・運用し、収益性と物件価値を最大化する専門業務です。 AM・プロパティマネジメント(PM)・ビルマネジメント(BM)はそれぞれ役割が異なり、AMが戦略立案、PMが現場運営、BMが建物管理を担います。 アセットマネージャーは物件の取得から売却まで、投資全体のキャッシュフロー管理と戦略実行を担うオールラウンダーです。 不動産業界・金融機関・ファンドなど幅広い出身者が活躍でき、年収は700万円〜1,500万円以上と高水準です。 不動産証券化マスター・宅建士などの資格取得や、財務分析・リスク評価スキルが転職・キャリアアップに有効です。 不動産アセットマネジメント(AM)は、不動産業界・金融業界において高い専門性と年収の高さで注目を集める職域です。しかし、「AMとは具体的にどんな業務なのか」「プロパティマネジメントとの役割の違いは何か」「転職するにはどんなスキルが必要なのか」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 本記事では、不動産AMの基本的な意味・役割から業務内容、AM・PM・BMの違い、必要なスキル・資格、転職・年収まで、AM実務経験者の監修のもと徹底解説します。不動産AM業界への転職やキャリアチェンジを検討している方は、ぜひ参考にしてください。 不動産アセットマネジメント(AM)とは?役割と基本的な仕組みを解説 不動産アセットマネジメント(Asset Management / AM)とは、投資家から委託を受けた不動産という「資産(アセット)」を管理・運用し、その価値と収益性を最大化するための専門業務のことです。 不動産投資の世界では、投資家自身が不動産を直接管理することは稀で、AM会社(アセットマネジメント会社)と呼ばれる専門機関がその役割を担います。AM会社は、不動産ファンドやJ-REIT(不動産投資信託)などの仕組みを通じて複数の投資家から資金を集め、物件の取得・運用・売却まで一貫して管理します。 不動産AMの役割を一言で表すなら、「投資家の資産を守り、増やすための戦略立案と実行」です。単なる建物の管理にとどまらず、市場分析・キャッシュフロー計画・リスク評価・テナント戦略・売却タイミングの判断まで、投資全体のマネジメントを担う重要なポジションといえます。 不動産AMが対象とする主な資産(アセット)タイプ 不動産AMが扱う物件(アセット)タイプは多岐にわたります。主な対象は以下の通りです。 オフィスビル:都市部のグレードAビルから地方のテナントビルまで幅広い 住宅・レジデンシャル:賃貸マンション・アパートメントなど居住用不動産 商業施設:ショッピングモール・路面店舗・ロードサイド施設など 物流施設:EC市場の拡大により需要が急増している倉庫・配送センター ホテル・宿泊施設:インバウンド需要の回復とともに注目度が高まるアセット データセンター:デジタル化の進展で新興アセットとして急成長している施設 それぞれのアセットタイプによって運用の特性やリスクが異なるため、専門的な知識と市場理解が不可欠です。 🔗30代・40代からのディベロッパー転職。仲介経験者が「PM・AM職」へステップアップするための決定的な壁 AM・プロパティマネジメント(PM)・ビルマネジメント(BM)の役割の違いとは? 不動産業界では「AM・PM・BM」という3つのマネジメント職種が存在します。それぞれの役割の違いを正確に理解することが、不動産AMへの転職・業務理解の第一歩です。 AM(アセットマネジメント)の役割 AMは不動産投資の「司令塔」です。投資家の立場で物件の資産価値と収益性を最大化するための戦略立案・実行・報告を担います。具体的には、物件の取得判断・キャッシュフロー管理・バリューアップ戦略・売却タイミングの決定などを行い、PM会社・金融機関・テナントとの連携も担当します。AMは常に投資家目線で動き、資産全体のパフォーマンスに責任を持つポジションです。 プロパティマネジメント(PM)の役割 PMは不動産現場の「実行部隊」です。AMが策定した運用方針に基づき、物件の日常的な賃貸経営業務を担います。主な業務はテナント管理(入退去・賃貸借契約の更新・賃料交渉)・リーシング(空室募集)・収支管理・修繕工事の発注・BM会社への指示などです。AMからPM会社に管理業務が委託されるケースが多く見られます。 ビルマネジメント(BM)の役割 BMは建物という「モノ」の物理的な維持管理を専門に担う職種です。設備点検・保守(空調・電気・給排水・エレベーターなど)・清掃・警備・修繕工事の計画・緊急時対応など、建物のハード面の管理が主な業務です。PMが賃貸経営の「ヒト・カネ」を管理するのに対し、BMは「モノ」を守る役割を担います。 この3つの職種は階層的に連携しており、「AMが戦略を描き→PMが現場で実行し→BMが建物を維持する」というピラミッド構造で不動産資産の価値が守られています。 アセットマネージャーの具体的な業務内容 アセットマネージャーは、物件の取得から売却まで投資のすべてのフェーズにわたって業務を担います。以下に主な業務内容を解説します。 ①アクイジション(物件取得) 投資対象となる物件を選定・取得する業務です。仲介会社・金融機関・デベロッパーなどから物件情報を収集(ソーシング)し、収益性・リスク・市場環境を分析した上で投資判断を下します。取得前にはデューデリジェンス(法務・技術・環境・税務DD)を実施し、物件の問題点を洗い出した上で売買契約を締結します。 ②期中管理(運用フェーズ) 物件を取得した後は、資産価値と収益性を維持・向上させるための期中管理が始まります。具体的な業務は以下の通りです。 バジェット(予算)管理:物件の収支計画を策定し、実績との差異を分析・管理する キャッシュフロー管理:賃料収入・運営コスト・修繕費を把握し、収益性を最適化する バリューアップ戦略の立案・実行:リノベーション・リーシング改善・テナントMIX見直しなどで物件価値を高める PM会社・テナントとの調整:PM会社の業務報告を確認し、テナントの要望や問題を解決する 投資家向けレポートの作成・報告:物件の運用状況・収益実績・今後の方針を投資家に定期報告する ③売却(ディスポジション) 物件の運用フェーズが一定の成果を上げたタイミングで、売却戦略を立案・実行します。市場環境・物件の収益状況・投資家のリターン目標などを総合的に判断し、最適な売却価格・売却先・売却タイミングを決定します。売却によって得られたリターンを投資家に分配することでAMの役割が完結します。 ④インベスター・リレーションズ(IR) ファンドへの出資者(LP:投資家)との関係構築・コミュニケーションも重要な業務です。新規投資家の開拓・ファンドレイズ活動・運用報告書の作成・投資家向け説明会の実施など、投資家との信頼関係を長期的に築く役割を担います。外資系ファンドや機関投資家が関わる場合は、英語での対応も求められます。 アセットマネージャーに必要なスキルと資格 必要なスキル 不動産AMは、不動産・金融・法務・建築にまたがる幅広い知識とスキルが求められる職域です。特に重要なスキルは以下の通りです。 財務・ファイナンスの知識:DCF分析・IRR計算・財務モデリングなど、不動産投資の収益性評価に必要なスキル リスク分析・評価能力:物件取得時のデューデリジェンスや期中管理でのリスク洗い出し・対応策の立案 戦略立案・実行力:バリューアップ戦略・売却計画など、物件価値を高めるための中長期的な計画策定 不動産市場の知識:アセットタイプ別の市場動向・賃料相場・キャップレートなどのマーケット感覚 コミュニケーション力:投資家・PM会社・テナント・金融機関など多方面との折衝・交渉・報告能力 英語力:外資系ファンドや海外投資家が関与するプロジェクトでは実務レベルの英語が必要 転職・昇格に有利な資格 アセットマネージャーとして働くための必須資格はありませんが、以下の資格を保有していると転職市場での評価が高まります。 不動産証券化マスター(ARES):不動産ファンド・J-REIT業界のスタンダード資格。業界内での信頼性が高い 宅地建物取引士(宅建士):不動産取引の基本資格。物件取得・売却の実務に直結する知識を証明できる 不動産鑑定士:物件の適正価格評価に関わる最高水準の専門資格。バリュエーションスキルの証明に有効 CFA(米国公認証券アナリスト):外資系ファンドや投資判断業務で高く評価される国際的な金融資格 証券アナリスト(CMA):金融・投資分析の専門知識を示す資格。不動産金融の領域でも評価される 不動産AM業界への転職・キャリアパスと年収相場 転職者に多い出身業界とアピールポイント 不動産AMには、さまざまな業界からの転職者が活躍しています。自身の出身業界ごとに、AMで活かせる強みは異なります。 不動産仲介・デベロッパー出身:物件の目利き力・ソーシングネットワーク・不動産市場の肌感覚が高く評価される 金融機関(銀行・証券・保険)出身:財務分析力・投資家対応経験・リスク評価スキルがAM業務に直結する プロパティマネジメント会社出身:テナント管理・建物運営の実務経験が期中管理業務で活かせる コンサルティングファーム出身:論理的な分析力・戦略立案力・資料作成力がAMの実務に適している 信託銀行・不動産金融出身:不動産証券化の仕組みやファンド組成の知識が即戦力として評価される 年収相場 不動産AMの年収は、担当物件の規模・職位・会社の種別(日系・外資系)によって大きく異なります。以下はおおよその目安です。 若手(アナリスト/アソシエイト):600万円〜800万円程度 中堅(マネージャー/ヴァイスプレジデント):800万円〜1,200万円程度 シニア(ディレクター/パートナー):1,200万円〜2,000万円以上 外資系ファンドでは成果報酬(ボーナス)が年収の大部分を占めるケースもあり、運用実績次第でさらに高い水準になることもあります。近年は物流施設・データセンターなどの新興アセットタイプを専門とする人材の市場価値が特に高まっており、こうした経験を持つ方は業界での評価が得やすい傾向があります。 転職活動で重要なポイント 不動産AM転職で最も重視されるのは、「どんなアセットタイプを・どの程度の規模で・どんな戦略で運用したか」という具体的な業務実績です。転職活動では以下の点を明確に整理しておくことが重要です。 担当アセットタイプ(オフィス・住宅・物流・ホテル・商業施設など) 運用規模の実績(AUM:運用資産残高、物件数) 担当フェーズ(アクイジション・期中管理・売却など) 具体的なバリューアップ実績(賃料増額率・稼働率改善・NOI向上など数値で示せるもの) 専門の転職エージェントへの相談も有効です。不動産AM求人の多くは非公開案件として流通しており、エージェント経由でしか得られない情報が多くあります。 まとめ 本記事では、不動産アセットマネジメント(AM)の基本的な意味・役割から、AM・PM・BMの違い、アセットマネージャーの具体的な業務内容(アクイジション・期中管理・売却・IR)、必要なスキル・資格、転職・キャリアパスと年収相場まで徹底解説しました。 不動産AMは、不動産と金融の専門知識を掛け合わせたハイブリッドな職域です。投資家から預かった資産を管理・運用し、物件の価値を高めていくという重大な責任を担う分、高い年収と専門性が得られるやりがいのある仕事です。 不動産仲介・金融機関・デベロッパー・PMなど、さまざまなバックグラウンドからAMへの転職は十分に可能です。自身のスキルと経験がどのポジションで活かせるかを整理した上で、次のキャリアステップを検討してみてください。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 – お問い合わせ – 参考URL アセットマネージャー(AM)の仕事内容から年収まで徹底解説! - 不動産転職コラム 不動産AM(アセットマネジメント)とは?仕事内容から事業の始め方まで徹底解説 | マネーフォワード クラウド 不動産のAMとPMとは?役割や違い、密接な関係性を徹底解説 | マネーフォワード クラウド アセットマネージャー(AM)の仕事内容とは?資格は必要?年収や求人の募集内容まで紹介 | 宅建Jobマガジン 不動産「AM・PM・BM」業務内容の違いをわかりやすく解説! | ゴールドオンライン 不動産のマネジメント業務を一挙紹介!AM・PM・BMの違いを徹底解説 - KOTORA JOURNAL 不動産アセットマネジメントの年収を徹底解剖!平均〜最高水準&キャリア別のリアル - KOTORA JOURNAL アセットマネジメント業界必須資格トップ5、資格取得のための勉強法と注意点 - KOTORA JOURNAL アセットマネジメントの仕事とは?業務内容・給与などを詳しく解説 | 建設転職ナビ 監修者 bloom株式会社 最高執行役社長(COO) 小田村 郷 慶應義塾大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社し、不動産仲介(リテール・法人)の第一線で実務経験を積む。 その後、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社に移籍。不動産ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を専門に担当し、投資家サイドの高度な専門知識を習得する。 独立後、bloom株式会社に参画。最高執行役社長として、不動産仲介からアセットマネジメントまで、不動産業界の川上から川下までを熟知したプロフェッショナルとして事業全体を牽引している。

    業界研究

    オフィス一辺倒はもう古い?2026年に市場価値が上がるAM担当者の『専門領域』とは

    サマリー 不動産AMのオフィス偏重リスクが顕在化──2026年は多様なアセットタイプへの対応力が問われる 物流施設AMは需要急増・供給調整が続き、専門担当者の採用ニーズが高まっている インバウンド回復を背景にホテルセクターの投資が活況で、AM専門人材の不足感が強まっている 住宅(レジデンシャル)AMはキャッシュフローの安定性から機関投資家の注目が高い ESG・サステナビリティ対応スキルは「あれば良い」から「なければ困る」へと変化している 「自分はオフィスビルのAMしかやったことがない…」。そう感じている方に、知っておいてほしい現実があります。 日本の不動産投資市場において、2024年のホテル投資額は2007年以降初めて1兆円を突破し、物流施設はEコマース需要を背景に大型取引が継続しています。一方で、オフィスセクターは空室率の上昇や利回りの圧縮など、先行きの不透明感が増しています。 このような市場変化の中で、「オフィスだけ」のAM経験しかない担当者と、「物流・ホテル・住宅にも対応できる」AM担当者では、転職市場や社内評価において大きな差がついています。本記事では、2026年に市場価値が上がるAM担当者の専門領域と、その磨き方を具体的に解説します。 「オフィス特化型AM」のリスク──市場変化が専門性の硬直化を招く 不動産アセットマネジメント業界において、長らくオフィスビルは「王道のアセットクラス」として君臨してきました。大手デベロッパーや外資系ファンドでは、都心の大型オフィスビルを主力アセットとしたポートフォリオ運用が中心であり、AM担当者のキャリアも自然とオフィス特化になりがちでした。 しかし、2020年代以降の市場環境は大きく変わっています。 まず指摘したいのが、テレワーク定着によるオフィス需要の構造変化です。コロナ禍以降、大手企業を中心にフレキシブルワーク・ABW(Activity Based Working)の導入が進み、企業が必要とするオフィス面積は縮小傾向にあります。都心部の優良オフィスは依然として高い稼働率を維持していますが、立地・スペックに劣る物件では空室率の上昇が続いています。 次に、投資家の分散ニーズの高まりがあります。機関投資家がアセットアロケーションを見直す中で、オフィス偏重のポートフォリオからの分散が加速。物流・ホテル・住宅・データセンターなど、多様なアセットタイプへの配分が増えています。 こうした構造的変化の中で、「オフィスしかできない」AM担当者が直面するリスクは、主に以下の二点です。 ① 担当アセットの縮小による業務領域の狭まり:ファンドのポートフォリオが多様化する中、オフィス以外の物件を担当できる人材が優先されるケースが増えています。 ② 転職市場での選択肢の限定:AM転職において、物流・ホテル・住宅経験者の需要は旺盛ですが、「オフィス一本」の場合は求人マッチ率が下がります。 だからこそ今、オフィス以外の専門領域を意識的に広げることがキャリア戦略上の重要課題となっているのです。 🔗【2026年最新】金融業界から不動産アセットマネジメントへ転職|年収アップ&スキルを活かす方法 注目専門領域①|物流施設──需要の底堅さと専門性の希少性 2026年現在、物流施設(ロジスティクス不動産)のAMは、最も採用ニーズが高い専門領域の一つです。 その背景にあるのが、Eコマース市場の継続的な拡大です。コロナ禍以降に加速したオンライン購買は定着し、大型物流センター・ラストマイル配送拠点の需要は安定して高い水準を維持しています。また、3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)事業者の施設需要も拡大しており、長期の賃貸借契約に基づく安定的なキャッシュフローが見込める点から、機関投資家の関心が高いアセットクラスです。 市場の現状について整理すると、新規供給が急増した2022〜2023年の反動として、2025〜2026年にかけて投機的新規開発は約42%減と見込まれています。供給過剰局面を経て、既存物件の稼働率管理・リーシング戦略・設備更新提案といった「AM担当者のバリューアップ力」がより問われる局面に移行しています。 物流施設AMに求められる主な知識・スキルは以下の通りです。 ①テナント特性の理解:EC事業者・3PL・食品物流など業種ごとの入居ニーズが異なります。賃貸借条件の交渉においても業種理解が不可欠です。 ②建物設備の専門知識:天井高・床荷重・ドックレバラーなど、物流施設特有のスペック知識が必要です。設備投資判断においてPM会社と連携するためのリテラシーが求められます。 ③サプライチェーン動向の把握:テナント企業の物流ネットワーク再編や国内回帰の動きを捉え、AM戦略に反映する視点が重要です。 オフィスAMとの最大の違いは、テナントの「事業継続」と物件の「機能性」が直結している点です。テナントの事業戦略を深く理解し、長期的パートナーとして関係構築できるAM担当者の希少性は、今後も高まり続けるでしょう。 注目専門領域②|ホテル・ホスピタリティ施設──投資額1兆円超の活況セクター 2024年、日本のホテル投資市場は2007年以降初めて投資額が1兆円を突破しました。これはリーマンショック前のピーク水準を超えるものであり、インバウンド需要の完全回復とともに、ホテルセクターが不動産投資の主役の一つへと浮上したことを示しています。 ホテル・旅館の資産規模は「収益不動産」ベースで約17兆円(前年比+71%)と過去最高水準を更新。外資系高級ホテルの相次ぐ開業や、地方リゾートの開発ラッシュが続く中、ホテルAMの専門人材の不足感は業界全体で強まっています。 ホテルAMがオフィスや物流と大きく異なるのは、「収益構造の複雑性」です。ホテルの収益は宿泊・飲食・バンケット・スパなど複数収益源で構成され、季節変動・稼働率・ADR(平均客室単価)・RevPAR(客室当たり収益)といったホテル固有のKPIを理解した上でのAM判断が求められます。 ホテルAMに求められる主な専門知識は以下のとおりです。 ①オペレーターとの契約管理:ホテルはオーナーとオペレーター(運営会社)が分離しているケースが多く、MC(マネジメントコントラクト)やFM(フランチャイズ)契約の内容を深く理解した上での関係管理が必要です。 ②収益分析力:PnL(損益計算書)を読み解き、GOPマージンの改善施策を立案・実行できる能力が求められます。 ③リブランディング・バリューアップ戦略:取得後のリノベーション、ブランド変更、マーケットポジショニングの見直しによるNOI向上施策の実行が重要です。 ホテルAMは、金融知識とホスピタリティ業界知識の両方が要求される高度な専門領域です。裏を返せば、この領域に精通した担当者は転職市場において非常に希少であり、待遇面での優遇も期待できます。 注目専門領域③|住宅・レジデンシャル──安定収益と長期視点が評価される 住宅(レジデンシャル)アセットは、オフィスや商業施設に比べて「地味」なイメージを持たれることも多いですが、実は機関投資家からの需要が着実に増しているセクターです。 その理由は「キャッシュフローの安定性」にあります。住宅は単身〜ファミリー向けの賃貸需要が底堅く、景気サイクルの影響を受けにくい特性があります。年金基金などの長期投資家にとって、安定した配当原資として評価されており、ポートフォリオの「守りの柱」として機能します。 また、近年はコンパクトシティ政策と人口集中エリアの二極化を背景に、都市中心部・駅近物件の賃貸住宅需要は旺盛です。大都市圏での新規供給が限られる中、既存物件の資産価値を維持・向上させるAM担当者の役割はより重要になっています。 住宅AMにおける専門スキルとしては、大量の小口テナントを効率的に管理するためのプロパティマネジメント(PM)会社との連携力、リーシング戦略の立案、修繕・改修計画の策定などが挙げられます。BtoCに近い感覚でテナントニーズを捉える市場感覚も重要な要素です。 注目専門領域④|ESG・サステナビリティ対応──「加点要素」から「必須スキル」へ 2026年現在、不動産投資・AMの世界においてESG(環境・社会・ガバナンス)対応はもはや「あれば望ましい」オプションではなく、「なければ困る」必須スキルへと変わっています。 その背景にあるのは、機関投資家によるESG投資ポリシーの強化です。年金・保険・SWF(政府系ファンド)といった大型LP(出資者)の多くが、ESG方針に沿わない投資への参加を見合わせるようになっています。ファンドのAM担当者がLP対応の場面でESG指標を説明できなければ、投資家との信頼構築に直接支障をきたす時代です。 具体的に求められる対応領域は以下のとおりです。 ①グリーン認証の取得・維持:CASBEE・BELS・LEED・DBJグリーンビルディング認証などの取得・更新を推進し、物件の環境評価を向上させます。 ②エネルギー管理とCO2削減計画:テナントと連携した省エネ施策の実行、再生可能エネルギーの導入検討、ビルのエネルギー消費量データの収集・開示が求められます。 ③社会的側面(S)への対応:周辺コミュニティとの関係構築、テナント企業の健康・ウェルネス環境の整備、防災・BCP対応も重要な評価軸となっています。 ④ガバナンス(G)の整備:情報開示の充実、投資家向けサステナビリティレポートの作成・運用も担当者に求められます。 また、GRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmark)への対応も多くのファンドで必須化しつつあります。GRESBスコアは機関投資家の投資判断に直接影響するため、AM担当者がGRESBの評価ロジックを理解し、スコア向上のための施策を立案・実行できるかどうかが問われています。 このように、ESG専門性はアセットタイプを問わず横断的に求められる「マルチスキル」であり、物流・ホテル・住宅などの専門領域と組み合わせることで、AM担当者としての希少価値は飛躍的に高まります。 AM担当者が専門領域を広げるための実践的キャリア戦略 ここまで紹介した専門領域を「知っている」と「実際に担当できる」の間には、大きなギャップがあります。では、現在オフィス特化のAM担当者はどうすれば専門領域を広げられるのでしょうか。 ① 社内異動を積極的に活用する まずは現職の職場内で、担当アセットの拡大を上司や人事に積極的に申し出ることが有効です。ファンド会社・AMC(アセットマネジメントカンパニー)では、複数のアセットタイプを抱えているケースが多く、異動・兼務の機会を自ら作ることができます。「次の案件はぜひ物流を担当したい」という意思表示は、想像以上に評価される行動です。 ② 関連資格・知識を習得する ESG関連ではGRESBの学習やサステナビリティ検定、ホテル分野ではホテル業界団体が提供するセミナーや研修、物流分野では物流技術管理士資格などが参考になります。ファイナンス強化のためにはAFP・CFAなども有用です。資格そのものよりも「学習の過程で得られる体系的な知識」が転職面接での差別化につながります。 ③ 転職でアセットタイプを広げる 現職での機会が限られる場合は、転職によってアセットタイプを広げるという選択肢も現実的です。不動産AM専門の転職エージェントを活用することで、自分の経験を活かしつつ異なるアセットクラスへの転職が可能です。2026年現在、物流・ホテル・ESG対応の経験者は引く手あまたであり、業界横断的な転職市場の流動性は高い状態です。 ④ 業界ネットワークを広げる ARES(不動産証券化協会)や各種業界セミナー・勉強会への参加は、最新市場動向のキャッチアップと人的ネットワーク構築の両面で有効です。同業者との情報交換を通じて、未公開の求人情報や業界の実態を知ることができます。 まとめ 2026年の不動産アセットマネジメント業界は、オフィス特化型の経験だけでは市場価値の向上が難しい時代に突入しています。物流施設・ホテル・住宅・ESG対応という4つの専門領域は、それぞれ異なる成長ドライバーと採用ニーズを持っており、いずれかに精通することがAM担当者のキャリアを大きく拓く鍵となります。 大切なのは「完全に精通してから動く」ではなく、「一歩踏み出して学びながら経験を積む」姿勢です。今の自分の専門性に「もう一つ武器を加える」ことから、キャリアの転換は始まります。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 – お問い合わせ – 参考URL 2026年はどうなる?日本不動産投資市場の展望 【2026年】世界の不動産市場に変革をもたらす6つの潮流 物流不動産マーケットの現状と2026年時流予測 賃貸倉庫・物流施設の市場動向|ロジスティクスマーケットビュー2025年第1四半期 わが国のホテル投資市場規模(2024年)|ニッセイ基礎研究所 ARES 不動産証券化ジャーナル95 2026年の事業用不動産市場の展望 不動産ESG投資の動向と課題展望|野村不動産ソリューションズ ESG不動産投資のあり方検討会|国土交通省 不動産アセットマネジメント転職ガイド2026|bloom-job.com 転職先として考える不動産アセットマネジメントの将来ビジョン|bloom-job.com 監修者 bloom株式会社 最高執行役社長 (COO) 小田村 郷 慶應義塾大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社し、不動産仲介(リテール・法人)の第一線で実務経験を積む。 その後、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社に移籍。不動産ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を専門に担当し、投資家サイドの高度な専門知識を習得する。 独立後、bloom株式会社に参画。最高執行役社長として、不動産仲介からアセットマネジメントまで、不動産業界の川上から川下までを熟知したプロフェッショナルとして事業全体を牽引している。

    業界研究

    30代・40代からのディベロッパー転職。仲介経験者が「PM・AM職」へステップアップするための決定的な壁

    サマリー 不動産仲介で豊富なキャリアを積んだ30代・40代が、「次のステージ」としてAM(アセットマネジメント)やPM(プロパティマネジメント)職へのステップアップを目指すケースが増えています。しかし、仲介経験が豊富でも、AM・PM転職には独自の高い壁が存在します。本記事では、その「決定的な壁」の正体を明らかにし、乗り越えるための具体的な方法や必要な資格・スキルについて解説します。仲介業務で培ったあなたの経験は、次のキャリアへの確実な武器になります。 🔗【2026年最新】金融業界から不動産アセットマネジメントへ転職|年収アップ&スキルを活かす方法 仲介経験者に広がるAM・PM転職の波 不動産業界において、30代・40代のキャリアチェンジが活発化しています。特に、長年にわたって売買・賃貸仲介業務に携わってきたプロフェッショナルが、「より高度な不動産マネジメントに挑戦したい」と考え、AM(アセットマネジメント)やPM(プロパティマネジメント)職への転職を検討するケースが増えています。 不動産ディベロッパーや大手不動産会社で仲介業務を経験したプロフェッショナルには、豊富なマーケット知識、物件の目利き力、顧客折衝の経験があります。これらは確かにAM・PM現場でも価値ある武器となります。しかし、多くの経験者が転職活動を始めた途端に直面するのが、「自分が思っていた以上の壁の高さ」です。 「これだけの仲介経験があれば通用するはずだ」と自信を持って臨んだ転職活動で、書類選考すら通過できなかった——そんな声は業界内で決して少なくありません。では、その壁の正体は一体何なのでしょうか。 AM(アセットマネジメント)・PM(プロパティマネジメント)とは何か 転職を目指す前に、AM・PMの業務内容と役割をあらためて整理しておきましょう。仲介との違いを正確に理解することが、転職成功の第一歩です。 AM(アセットマネジメント)の仕事内容と役割 AMとは、投資家から委託された不動産資産の運用・管理を行う業務です。資産価値の最大化と投資家への利益還元を目標に、物件の取得・売却のタイミング決定、戦略立案、収益計画の策定、資金計画の管理など、不動産運用の「戦略的」な部分を一手に担います。 具体的な業務内容としては、以下のものが挙げられます。 物件の取得・選定に向けたデューデリジェンス(調査・分析)の対応 収益性向上のための戦略策定と実行計画の立案 投資家への定期的なキャッシュフロー報告・レポーティング テナント誘致・賃料交渉の方針決定と管理 売却タイミングの判断と売却活動の管理 PM(プロパティマネジメント)への業務指示・連携 AMは、「投資家の代理人」として不動産の運用に責任を持つポジションです。不動産だけでなく、金融・法律・税務まで幅広い知識が求められ、高い専門性が必要な職種です。年収相場は600万円〜2,000万円程度と幅広く、担当するファンド規模や経験・スキルによって大きく異なります。 PM(プロパティマネジメント)の仕事内容と役割 PMは、物件の日常的な運営管理を担う業務です。AMが描いた運用戦略を実行に移す役割を担い、テナントの入居者募集、賃料回収、契約更新管理、建物維持管理、テナント対応など、不動産運用の「戦術的」な部分を担当します。 仲介業務との類似点も多く、「仲介の次のステージ」として選ばれやすいポジションです。しかし、仲介との最大の違いは「投資家(オーナー)の目線で運営管理を行う」という点にあります。物件のキャッシュフローを最大化するための判断力と、AM会社との密な連携が求められます。 仲介経験者が直面する「決定的な壁」 不動産仲介の豊富な経験を持つ方がAM・PM転職に挑戦したとき、多くの場合、以下の3つの「決定的な壁」に直面します。 壁①:ファイナンス・証券化の知識の欠如 AM職への転職で最も大きな壁となるのが「ファイナンスの知識」です。不動産仲介では、売買価格の交渉や市場価値の評価が中心業務ですが、AMでは不動産証券化スキームの深い理解、ファンドのキャッシュフロー分析、DCF(割引キャッシュフロー)法による投資価値評価など、高度な財務分析スキルが日常業務の基盤となります。 仲介で培った「物件を見る目」は重要な資産ですが、投資家目線でのリスク管理や収益性の定量的な分析力がなければ、AM職での即戦力とはなりにくいのが現実です。面接の場でファイナンス知識を問われ、言葉に詰まってしまうケースは非常に多く見られます。 不動産証券化市場は近年急速に拡大しており、不動産証券化協会認定マスター(ARESマスター)の資格保有者は2025年時点で約12,000名にのぼります。AM転職を目指す30代・40代にとって、この資格の取得は転職活動での強力な武器になります。 壁②:ファンドビジネスへの理解不足 AM職には、不動産の知識だけでなく、ファンドスキームへの深い理解が必要です。SPC(特別目的会社)の仕組み、投資家への報告義務、金融商品取引法上のコンプライアンス対応など、仲介業務では触れることのなかった専門領域の知識が求められます。 「一歩間違えれば法律違反を起こしてしまうセンシティブな職種」と現役AMが語るように、法律・コンプライアンス意識の欠如は、転職活動における致命的な弱点となります。採用担当者が最も懸念するのは、「ファンドビジネスの繊細さを理解しているか」という点です。 PM職へのステップアップでも同様の壁は存在します。ファンド保有物件を管理する場合、オーナーとなるAM会社との連携が不可欠であり、ファンドスキームを理解していないPMは、AMとのコミュニケーションで大きな苦労を伴うことになります。 壁③:ポジションの少なさとクローズドな採用市場 3つ目の大きな壁が、AM職のポジション数の少なさです。AM会社の規模は総じてコンパクトで、採用枠は極めて限られています。さらに、一度AM職に就いた人材は、その後もAM職でキャリアを積み続ける傾向が強いため、「経験者同士でポジションが回り続ける」という閉鎖的な市場構造が存在します。表に出てこない非公開求人の割合が高く、一般的な求人サイトへの応募だけでは情報にたどり着けないケースも少なくありません。 また、30代・40代という年齢も採用判断に影響します。未経験者を採用する際、企業は「若くて伸びしろのある人材」を求める傾向があります。30代後半以降では、「なぜこの年齢でAM未経験なのか」という説明が求められるため、これまでのキャリアをいかに戦略的に語れるかが勝負の分かれ目となります。 壁を乗り越えるための必要スキル・資格 これらの壁を乗り越えるためには、計画的なスキルアップと資格取得が不可欠です。 宅地建物取引士 AM・PM職いずれにおいても、宅建士はベースラインとなる必須資格です。仲介経験者であれば保有しているケースが多いですが、まだ取得していない場合は早急に取得を目指しましょう。採用選考の土台に立つための最初の条件です。 不動産証券化協会認定マスター(ARESマスター) AM転職を本気で目指すなら、ARESマスターの取得が最も効果的です。この資格を通じて、不動産・金融・法律の幅広い知識を体系的に学ぶことができます。2024年度の制度改定で、従来必要だった「2年以上の実務経験」が不要となり、取得のハードルが下がりました。資格取得自体がファイナンス・証券化知識の習得に直結するため、一石二鳥の学習効果が得られます。 簿記2級 財務分析の基礎となる簿記の知識も重要です。キャッシュフロー分析や投資家への報告書作成など、数字を扱う場面で簿記2級の知識は確実に役立ちます。AM職への転職において、ファイナンス知識の基盤として高く評価される資格です。 ファンドPM経験の戦略的な活用 すぐにAM転職が難しい場合、まずPMとしてファンド保有物件の管理経験を積むことが、AM転職への最も現実的な近道の一つです。「ファンドスキームに慣れているPM経験者は、現物のみで管理しているPMよりもAMへの親和性が高い」とされており、仲介→PM(ファンド物件)→AMというキャリアパスは、不動産業界においてオーソドックスな成長ルートです。 AM・PM職の年収・待遇 AM(アセットマネジメント)の年収相場 AM職の年収は600万円〜2,000万円と非常に幅広く、経験・スキル・担当するファンド規模によって異なります。仲介業務からのステップアップで、転職時に年収150万〜200万円アップした事例も多数報告されています。複数のプロジェクトを同時に管理できるマネジメント能力や、投資家との交渉経験を持つ人材は特に高い年収水準での採用が行われています。 PM(プロパティマネジメント)の年収相場 PM職の年収は400万円〜800万円程度が相場です。ただし、ファンド関連物件を担当するシニアPMやマネジャークラスになると800万円以上も目指せます。AM職と連携しながらキャリアを積み上げることで、将来的なAM転職の際に大幅な年収アップが期待できます。 AM・PM転職を成功させるためのポイント 転職活動前に「語れるキャリアストーリー」を作る 30代・40代の転職で最重要となるのが、「なぜ今、AM・PM職を目指すのか」を一貫したストーリーで語る力です。仲介業務での具体的な実績(取引件数、担当エリア、物件タイプ)を整理し、AM・PM業務への接続点を明確にしておくことが、採用担当者の心を動かす鍵となります。 資格取得と並行して業界情報を収集する ARESマスターや簿記2級の勉強と並行して、AM・PM業界の最新動向を積極的に収集しましょう。業界セミナーへの参加、業界内人脈の形成なども、クローズドな採用市場への入口を開く有効な手段です。 不動産業界特化のエージェントを活用する 一般的な転職サイトには掲載されない非公開求人が多いAM・PM業界では、不動産業界に特化した転職エージェントの活用が非常に重要です。業界内情報へのアクセスと、採用担当者へのダイレクトなアプローチを持つエージェントを選ぶことが、転職成功への近道です。 まとめ 30代・40代の仲介経験者がAM・PM職へステップアップするためには、「ファイナンス・証券化の知識の欠如」「ファンドビジネスへの理解不足」「クローズドな採用市場の攻略」という3つの決定的な壁が立ちはだかります。 これらの壁は確かに高いですが、決して越えられないものではありません。ARESマスターや簿記2級の資格取得、ファンド物件PM経験の積み上げ、そして不動産業界に特化したキャリアサポートの活用が、壁を突破するための現実的な道筋です。 長年の仲介経験で培ったマーケット感覚、物件の目利き力、そして顧客との信頼関係構築力は、AM・PM職においても確実に活きる強みです。あとは、足りないピースを計画的に補うだけです。今こそ、キャリアの次のステージへ踏み出す時です。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。 あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 お問い合わせはこちら – お問い合わせ – 参考URL 不動産業界のアセットマネジメントとは?仕事内容と転職するポイントを解説|タイグロンパートナーズ 不動産ファンドに転職するには?年収の相場と必要なスキル・資格|タイグロンパートナーズ アセットマネージャー(AM)の仕事内容から年収まで徹底解説! 現役アセットマネージャーに聞いた!アセマネ職に転職するためのロードマップ|リアルエステートWORKS 不動産ファンドへの転職を成功させるために知るべき年収相場と難易度 不動産ファンドへの転職は未経験でも可能?最新求人や転職市場動向を解説|JACリクルートメント不動産のマネジメント業務を一挙紹介!AM・PM・BMの違いを徹底解説|KOTORA JOURNAL 不動産のAMとPMとは?役割や違い、密接な関係性を徹底解説|マネーフォワード クラウド 不動産証券化マスターとは?難易度と合格率から勉強法まで解説【2026年】 不動産証券化協会認定マスター取得ガイド│不動産証券化に関する唯一の資格 監修者 bloom株式会社 最高執行役社長(COO)小田村 郷 慶應義塾大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社し、不動産仲介(リテール・法人)の第一線で実務経験を積む。 その後、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社に移籍。不動産ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を専門に担当し、投資家サイドの高度な専門知識を習得する。 独立後、bloom株式会社に参画。最高執行役社長として、不動産仲介からアセットマネジメントまで、不動産業界の川上から川下までを熟知したプロフェッショナルとして事業全体を牽引している。

    転職成功事例

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    総合不動産管理会社への転職成功事例:Oさん(32歳|女性)ケース

    総合不動産管理会社への転職成功事例:Oさん(32歳|女性)ケース 前職:ITサービス、グローバルサポート事業会社 転職後:総合不動産管理会社 Oさん(32歳)女性 【年収の変動】 前職:350万円 転職後:540万円 はじめに:ITから不動産業界へ。異業種転職というチャレンジ Oさんとの出会いは、他社エージェントを利用しながらも「どこに応募しても通過しない」という壁にぶつかっていたタイミングでした。ご自身で宅建士の資格を取得し、本気で不動産業界を志しているにも関わらず、未経験であることを理由に門前払いが続いていたことに、不安と焦りを感じておられました。 私たちは、そんなOさんの思いと不安を丁寧に受け止め、「なぜうまくいかないのか」「どうすれば変わるのか」を一緒に紐解いていきました。 🔗外資系AM会社への転職成功事例:Yさん (29歳/女性)のケース 転職活動期間と応募状況 Oさんの転職活動期間は、約2か月間と比較的短期間でした。 最終的には8社に応募し、総合不動産管理会社からの内定を獲得されました。 初回面談で見えてきた課題と可能性 初回面談では、他社でうまくいかなかった原因を整理するところから始めました。 Oさんが抱えていた最大の不安は、 「未経験でも、本当に不動産業界に転職できるのか?」 というものでした。 その不安を和らげるため、過去に未経験から不動産業界に転職された方々の事例や、実際の企業人事からの評価ポイントを共有しました。実例を通じて「評価される視点」を理解していただいたことで、徐々に自信を取り戻していただけました。 応募企業の選定とOさんの重視ポイント Oさんが重視していたのは「キャリアとしての成長性」でした。 将来、同じ会社で長く働くにしても、別のステージに移るにしても、経験を活かしながらキャリアアップできる道があるのか。その視点をもとに企業を精査し、選考を進めていきました。 不動産業界を選んだ理由と活かせた前職経験 もともとOさんはマンションを中心とした不動産に関心を持っており、「どうせなら、好きなものに関わって働きたい」という想いを持っておられました。今回の転職は、その想いを実現する大きな一歩だったのです。 前職ではシステムの保守運用をご担当されていましたが、不動産業界においても業務のIT化やDX推進が進む中で、IT知見は確実に評価される武器となりました。 面接対策で意識した“評価ポイントの言語化” 今回の転職では、面接対策に特に力を入れました。 すでに書類選考の段階で企業側から一定の関心を持っていただけていたため、事前に人事担当者へ確認を行い、 どの点に関心を持っていただけたのか どのような経験を、どう伝えれば効果的か といったポイントを整理し、それをもとに面接準備を行いました。 3回にわたる模擬面接・想定問答の調整を通じて、Oさんが自身の強みを「言語化」できるようサポートさせていただきました。 転職成功のカギとなったのは「自己理解」と「企業理解」 今回の転職が成功した最大の理由は、企業理解と自己理解を丁寧に重ね合わせたことに尽きます。 Oさんは、転職先企業がどのようなビジネスを展開しているか、その中で自分がどのように貢献できるか、将来的にどのような成長が描けるかを、しっかりと言語化できていました。 「今、自分は何を提供できるのか」 「この企業で、どのような未来を築いていきたいのか」 この2つの視点を持ち、面接官に伝えられたことが、高く評価されたのだと考えています。 未経験から不動産業界へ ― 今後増えるであろう成功事例 近年、不動産業界ではITやDX領域を中心に異業種からの転職者が確実に増えています。Oさんのように、未経験であっても「不動産に関わりたい」という想いを持つ方には、これからますます多くのチャンスが生まれていくでしょう。 最後に ― 不動産業界への転職を目指すあなたへ 未経験だからといって、チャンスがないわけではありません。 大切なのは、自分の過去の経験がどう活かせるのかを一緒に整理することです。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。 あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 🔗– お問い合わせ –

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    外資系AM会社への転職成功事例:Yさん (29歳/女性)のケース

    前職:不動産AM3年 → 海外で翻訳業務3年 転職後:外資系アセットマネジメント会社 Yさん(29歳/女性) 年収の変動 前職:550万円 転職後:1000万円 転職活動のスケジュールと戦略設計 Yさんの転職活動は、おおよそ半年のスパンでした。海外在住であったことから、帰国前に一度オンライン面談を実施し、スケジュール感や希望条件、キャリアの方向性を擦り合わせ。その3ヶ月後、帰国を目前に再度面談を行い、本格的な転職活動をスタートしました。 通信トラブルや時差の問題などもありましたが、柔軟に対応いただけた企業様のおかげもあり、実質2〜3ヶ月での内定となりました。   初回面談で大切にした「距離感と理解」 初回の面談では、同年代ということもありリラックスした雰囲気の中で雑談を交えながら、現地での生活状況や将来展望をヒアリング。単なるスキルの棚卸しではなく、「どういう働き方をしたいのか」「どんな環境を望んでいるのか」といった価値観に寄り添ったヒアリングを意識しました。   経験がどう評価されたのか?通訳業務とAMスキルの融合 Yさんは、海外大学にて大学学長の秘書や通訳・翻訳業務に従事されていました。日本語・英語の両言語で対外折衝に携わっていたご経験は、外資系AM企業でも即戦力として評価されるポイントでした。 また、不動産AM経験も3年と一定の実務知識を有していたため、「英語力 × AMスキル」の掛け合わせが非常にユニークかつ市場価値の高い人材として評価されました。   応募から内定までの選考プロセス 応募企業は5社。そのうち2社から内定を獲得されました。 Yさんにとって、海外からの応募というイレギュラーな事情もあったため、我々エージェント側では以下の支援を行いました: 候補者ニーズの即時把握と情報提供スピードの強化 企業側への状況共有(海外在住である点、通信環境の制約など) 時間調整やトラブル発生時のフォローアップ 面接対策における英語での想定質問アドバイス   転職の軸は「経験の活かし方」と「柔軟な働き方」 Yさんが特に重視されたのは、これまで培ってきた英語力やAM経験がしっかり活かせるかどうか、そしてワークライフバランスが柔軟な環境であるか、という点でした。 実際、応募された企業の選定もこの2点を基軸に行い、社風や働き方に対する懸念については企業側にも詳細を確認。その内容をYさんと共有することで、不安を払拭できたと感じています。   面接で高く評価された点 面接官から特に高評価だったのは、やはり英語力と不動産AMに関する理解の深さです。他候補者と比較しても、実務に対する視座の高さや、実践的なスキルが抜きん出ていたとのフィードバックをいただきました。   不動産金融特化のキャリア支援とは? bloom株式会社では、不動産金融(ファンド)領域に特化したキャリア支援を行っています。 この分野は不動産業界の中でも「上流」に位置しており、そもそもどんなキャリアパスがあるのか分からないという方も多いのが実情です。 現在の市場価値の診断 キャリア戦略の立案 業界・企業ごとの違いや働き方の実態 年収レンジの相場感 など、個別最適化された情報と戦略をご提供しています。   最後に 不動産業界を一度離れたご経験がある方の中には、戻ることに不安を抱えている方も多いかもしれません。しかし、Yさんのように語学力や業界経験を武器に、「理想の働き方」と「高年収」の両立を実現できるケースは確実に存在します。 「今の自分に価値があるのか分からない」「次のキャリアステップに悩んでいる」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの“知らない強み”を一緒に言語化し、最適な道筋をご提案いたします。   🔗– お問い合わせ –

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    ファンドコンサルティング型不動産デベロッパーへの転職成功事例:Iさんのケース

    前職:大手製造メーカー 経理職 転職後:ファンドコンサルティング型不動産デベロッパー 経理副部長 Iさん(37歳)男性 年収の変動 前職:1310万円 転職後:1380万円 転職の動機と初回面談の内容 Iさんが転職を決意した理由は、自分の経理職としての経験を活かしつつ、さらなる成長性を求めていたことでした。彼は、大手製造メーカーという安定した企業に勤務していたものの、現状に対して「さらに上の企業を目指すのは難しい」と感じていました。そこで、転職エージェントとの初回面談では、より成長が期待できる業界へチャレンジしたいという意向を伝え、年収アップも重要なポイントであると語りました。 エージェントは、Iさんの希望に対して、経理職というスキルを活かしつつ、建物の「モノづくり」に携われるデベロッパー業界への転職を提案。具体的なビジネスモデルに挑戦し、新しいプロダクトを手掛ける企業でスキルアップできる点が、Iさんにとって魅力的だったようです。この提案により、Iさんは前職と同じ経理職を維持しながらも、新たなキャリアの可能性を広げる選択肢を見出すことができました。   転職活動の詳細と選ばれた企業 Iさんが転職活動を始めたのは、同じ経理職を希望していたものの、企業規模や業界が異なることに対して不安を感じていました。製造業界から不動産業界への転職は一見大きな業界変更に見えますが、Iさんは経理職としての経験を基に、新しい業界でも十分に自分のスキルが通用するという確信を持っていました。転職活動期間は約3ヶ月、ゴールデンウィークを挟んだため若干時間がかかりましたが、最終的にはファンドコンサルティング型不動産デベロッパーで経理副部長というポジションを勝ち取りました。 彼が転職後に最も注目したポイントは、年収とビジネスモデルでした。転職先企業は、初任年収が約1400万円、会社平均の給与は1600万円に達しており、今後の年収の伸びが期待できる点が非常に魅力的でした。また、製造業界に対する不安を感じていたIさんは、時代に合った優位性を持つビジネスモデルを展開している不動産デベロッパー企業の選定において、長期的に働き続けながらキャリアアップができると感じたことが、最終的に転職成功へと繋がりました。   転職活動中の不安とその解消方法 Iさんは、異業界への転職ということで不安を感じていました。特に、不動産業界が今どのような状況にあり、将来的に長く働けるのか、また新しい会社で学べるスキルが将来再度転職する際にどう評価されるかという点が気がかりでした。しかし面談を通し、不動産業界の現状や今後の見通しについて詳細に説明し、安心していただけるよう努めました。業界特有の知識を得ることで、Iさんは自信を深め、転職先での将来に対しても前向きな気持ちを持っていただけました。   面接で評価されたポイント 面接では、Iさんの経理スキルが大きな強みとして評価されました。異業界からの転職であったにもかかわらず、前職での経理職の経験がそのまま役立つことが認められたのです。また、コミュニケーション能力も高く評価されました。Iさんは、話がスムーズかつ端的であり、またウェットな人柄が面接官に良い印象を与えたといいます。このような点が面接を通過するうえで重要な要素となり、転職先企業とのマッチングを成功に導きました。   転職成功の秘訣 Iさんが転職に成功した理由は、まず「自分の成長したい方向」が明確であったことにあります。彼は、目先の年収や「より大手企業へ」という垂直的なキャリアアップだけを追求するのではなく、経理職としてのスペシャリティを維持しながら、新しいプロダクトやファンドビジネスに携わり、成長していくことを重要視しました。こうした明確な成長ビジョンを持つことで、転職活動の際に必要なアクションをしっかりと取ることができました。 転職活動中に心がけるべきこととして、エージェントに自分の希望や将来像をしっかり伝えることが大切です。Iさんもエージェントとの面談で、自分のキャリアの方向性や希望する条件を明確に伝え、その上でエージェントが新たな視点を提供してくれたことが大きな助けとなったと述べています。   不動産業界への転職の可能性 Iさんのように、異業界から不動産業界へ転職するケースは今後も増えると考えられます。「業界が異なる・業種が違う転職」はまだ少ないものの、将来的にはこの流れが加速することが予想されます。特に、収益性や将来性のある業界への転職を通じて、意外と簡単にキャリアアップを実現できる可能性があることが示唆されています。転職活動において重要なのは、単に年収やポジションを追い求めるのではなく、自分が成長できる環境に身を置くことが成功への鍵だと言えるでしょう。   結論 Iさんの転職成功は、単なる業界変更にとどまらず、自身のキャリアの成長とビジョンに基づいた理想的な選択をした結果です。経理職としての専門性を活かしつつ、ファンドビジネスや新しいプロダクトに挑戦することによって、今後も成長し続けることができる環境を手に入れることができました。Iさんの事例は、他の転職希望者にとっても貴重な参考になるかと思います。 不動産アセットマネジメントに特化したbloom株式会社では、これまでのご経験がどのようにAM業務に繋がるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 🔗– お問い合わせ –

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