Asset Career

経験と情熱が息づく場所。 金融と不動産の舞台で キャリアが花開く。

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    Business details

    事業内容

    外資系金融機関、金融・不動産ファンド、不動産デベロッパー・AM・PM、MAアドバイザー/MA仲介への転職をサポートいたします。

    01 外資系金融機関や投資ファンドへの挑戦を支援

    外資系金融機関や投資ファンドの世界で成功するために必要な知識やスキル、ネットワークを提供し、高度な業界で求められる競争力と専門性を身に付けるサポートをいたします。

    社員が会話している写真

    02 不動産デベロッパー・ファンド・AM・PMへの
    キャリアアップ

    業界経験豊富な専門アドバイザーからの、実践的なスキルトレーニングや最新の市場動向に基づく戦略的アドバイスを通じ、キャリアアップを支援します。

    業界独自の専門知識を持った人材として成長するためのプログラムを提供し、不動産業界での次の一歩を高い視点から見据えるためのサポートを行います。

    不動産に対してのキャリアアップ支援をサポートしている写真

    03 高いインセンティブを目指す
    キャリアパスのサポート

    PEファンドやMA仲介など、高いインセンティブ報酬が期待できる分野でのキャリア構築を支援します。

    高いリターンを追求し、成果に見合った報酬を手にしたい方に最適なサポートを提供します。

    握手をしている写真

    Reason

    Asset Careerが選ばれる理由

    不動産業界の第一線で活躍するアドバイザーが、「活きた声」を基に転職活動を成功へと導きます。

    • 01 不動産・金融経験が豊富なアドバイザー だからこそできる”実現可能なキャリア”の提案

      業界に精通したアドバイザーによる個別のキャリアコンサルティングを通じて、築き上げてきたスキルセットと専門知識を最大限活用できる環境を探し出すことに専念しております。

    • 02 専門家だからわかる稀少で優良な求人

      不動産・金融・M&A業界における強力なコネクションを活かし、一般的なエージェントがアクセスできないような、貴重な求人情報を独自に収集しています。

      稀少性が高いだけでなく、それが今後のキャリア形成上どのようなプラスを生み出すのかも含めてご提案させていただきます。

    • 03 開発・再販・仲介の総合不動産事業を自社で展開

      当社は創業以来、総合不動産事業を展開しており、それらの経験から不動産ファン ドやデベロッパー等で求められているスキルが何かを実務ベースで理解しています。

      その経験を通じて面接対策を行うことも可能です。

    Asset Careerでしか出逢えない求人を取り揃えております。

    • 外資系金融機関
    • 大手日系金融機関
    • 不動産ファンド/投資家/AM/PM
    • 不動産デベロッパー/用地仕入
    • M&Aアドバイザー/M&A仲介
    • ファイナンシャルアドバイザー

    Flow

    ご相談までの流れ

    1. STEP 01

      無料カウンセリング

      以下のフォームよりお申し込みいただいた後、弊社スタッフよりご連絡差し上げます。
      カウンセリングではあなたの経験、スキル、キャリアの目標をお聞きするとともに、不動産、金融、M&Aに関する基礎知識もご説明いたします。

      不動産、金融、M&Aに関する知識の記事へ>>

    2. STEP 02

      案件紹介

      あなたの能力とキャリアの目標にマッチする案件をご紹介します。
      他では見つけることが出来ない、成長性の高い不動産、金融、M&Aファンドを紹介いたします。

    3. STEP 03

      選考対策

      安心してご希望の求人にご参画いただけるように選考の対策を行います。
      面接の成功に向けて、一般的な質問への対策から、業界特有の知識まで、包括的なサポートを行います。

    4. STEP 04

      オファー交渉

      オファーが提示された際には、あなたに代わって最適な条件を交渉します。
      給与、役職、勤務条件など、ご希望に最大限沿えるような交渉のテクニックが弊社にはあります。

    5. STEP 05

      内定後フォロー/入社後フォロー

      内定を受け取った後も、入社するまでの一連の手続きを全てご対応します。
      さらに、入社後も定期的なフォローアップを実施し、理想のキャリアが実現しているかを継続してご支援いたします。

    Consultant

    コンサルタント紹介

    • Exective Consultant

      伊達 あいり

      新卒から看護師として医療現場の最前線で多くの患者さんと向き合い、その方の背景や思いに寄り添いながら最適なケアを提供してきました。 この経験から、”人の人生に深く関わり、前向きな変化を支える”ということにやりがいを感じ、 人材業界へとキャリアチェンジ。
      人材業界で経験を積み、不動産・金融業界に興味を持ちました。 現在はエグゼクティブコンサルタントとして 不動産・金融業界に特化した転職支援を行っています。
      前職で培った人に寄り添う力を活かし、単なるスキルや経歴のマッチングにとどまらず、 求職者一人ひとりの価値観やキャリア観に深く向き合いながら、長期的な目線でキャリアの提案を行うことを心がけています。

    • Exective Consultant

      久保 佑樹

      千葉工業大学 社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科を卒業後、大手家電量販店に入社。在学中はプロジェクトマネジメントの理論と実践を学び、リーダーシップや戦略的思考を学ぶ。入社後は店舗運営、人材育成、売上管理で成果を上げ、マネージャーに昇格しました。
      これまでの経験を活かし、求職者のキャリア形成を支援するため、キャリアアドバイザーへの転職を決意。「お客様第一」の姿勢を大切にしつつ、データ分析を活用した課題発掘力を強みとして、多くの人の転職を支えることを目指しています。

    • Exective Consultant

      中村 和矢

      前職では不動産・建設業界の転職支援をマネージャーとしてCA/RA両側面担当しておりました。
      現在では不動産・金融・建設領域を中心に転職支援をしており、
      特に不動産デベ、AMやPMなどハイクラスのキャリアアップを専門的にサポートしています。
      また、金融・建設業界においてもワークライフバランスの整った働き方や、
      不動産業界へのキャリアチェンジなどを提案しております。

    • Business Producer

      稲荷山 竜

      中央大学法学部卒業後、大手公務員試験予備校に入社。
      公務員志望者向けのキャリアコンサルタントとして、主に大学3・4年生の支援をしつつ、複数の大学・短大キャリアセンターの外部講師も担当。
      その中でよりプロフェッショナルな社会人の皆様の転職サポートに関心を持ったことがきっかけで転職し、現在に至ります。
      主に不動産・金融・建設業界の紹介を得意としています。

    • Business Producer

      関根 大道

      IT営業としてハウスメーカー等にDX・経営支援ソリューション営業に従事。その後人材紹介会社に転職。不動産・建築業界特化チームを立ち上げ・マネジメントを行い、現在はbloom株式会社にて主に不動産・金融のハイクラス転職をサポートしております。

    • 最高執行役社長

      小田村 郷

      慶應義塾大学卒業後、不動産仲介(三井不動産リアルティ)、不動産AM(トーセイアセットアドバイザーズ)を経て現職。様々な規模・アセットタイプを経験、実務は仲介業とAM業、顧客タイプはBtoB、BtoC向けの両側面を経験していることで、幅広い関係者への広範囲かつ的確なアドバイスを実現。
      現在は不動産会社も経営していることから、不動産・金融業界に対する広範囲のキャリアアップ支援を行うことができる

    • Exective Consultant

      伊達 あいり

      新卒から看護師として医療現場の最前線で多くの患者さんと向き合い、その方の背景や思いに寄り添いながら最適なケアを提供してきました。 この経験から、”人の人生に深く関わり、前向きな変化を支える”ということにやりがいを感じ、 人材業界へとキャリアチェンジ。
      人材業界で経験を積み、不動産・金融業界に興味を持ちました。 現在はエグゼクティブコンサルタントとして 不動産・金融業界に特化した転職支援を行っています。
      前職で培った人に寄り添う力を活かし、単なるスキルや経歴のマッチングにとどまらず、 求職者一人ひとりの価値観やキャリア観に深く向き合いながら、長期的な目線でキャリアの提案を行うことを心がけています。

    • Exective Consultant

      久保 佑樹

      千葉工業大学 社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科を卒業後、大手家電量販店に入社。在学中はプロジェクトマネジメントの理論と実践を学び、リーダーシップや戦略的思考を学ぶ。入社後は店舗運営、人材育成、売上管理で成果を上げ、マネージャーに昇格しました。
      これまでの経験を活かし、求職者のキャリア形成を支援するため、キャリアアドバイザーへの転職を決意。「お客様第一」の姿勢を大切にしつつ、データ分析を活用した課題発掘力を強みとして、多くの人の転職を支えることを目指しています。

    • Exective Consultant

      中村 和矢

      前職では不動産・建設業界の転職支援をマネージャーとしてCA/RA両側面担当しておりました。
      現在では不動産・金融・建設領域を中心に転職支援をしており、
      特に不動産デベ、AMやPMなどハイクラスのキャリアアップを専門的にサポートしています。
      また、金融・建設業界においてもワークライフバランスの整った働き方や、
      不動産業界へのキャリアチェンジなどを提案しております。

    • Business Producer

      稲荷山 竜

      中央大学法学部卒業後、大手公務員試験予備校に入社。
      公務員志望者向けのキャリアコンサルタントとして、主に大学3・4年生の支援をしつつ、複数の大学・短大キャリアセンターの外部講師も担当。
      その中でよりプロフェッショナルな社会人の皆様の転職サポートに関心を持ったことがきっかけで転職し、現在に至ります。
      主に不動産・金融・建設業界の紹介を得意としています。

    • Business Producer

      関根 大道

      IT営業としてハウスメーカー等にDX・経営支援ソリューション営業に従事。その後人材紹介会社に転職。不動産・建築業界特化チームを立ち上げ・マネジメントを行い、現在はbloom株式会社にて主に不動産・金融のハイクラス転職をサポートしております。

    • 最高執行役社長

      小田村 郷

      慶應義塾大学卒業後、不動産仲介(三井不動産リアルティ)、不動産AM(トーセイアセットアドバイザーズ)を経て現職。様々な規模・アセットタイプを経験、実務は仲介業とAM業、顧客タイプはBtoB、BtoC向けの両側面を経験していることで、幅広い関係者への広範囲かつ的確なアドバイスを実現。
      現在は不動産会社も経営していることから、不動産・金融業界に対する広範囲のキャリアアップ支援を行うことができる

    Media

    メディア

    イベント・交流会

    イベント・交流会

    【イベントレポート】2026年の不動産市場|bloom×中日不動産協会「合同業者交流会」を開催!

    2026年1月23日(金)、九段下・神保町のシェアオオフィス(レンタルオフィス)「バドスクエア(Bud square)」にて、bloom株式会社と中日不動産協会の共催による「 不動産業者・投資家交流会」を開催いたしました。 年末年始の喧騒が落ち着き、春節の活気を目前に控えたこの日。会場には、2026年の不動産シーンをリードする意欲的な業者様や投資家様、約30名が集結しました。 🔗不動産AMの最前線を体感する一夜。「第11回 不動産ファンド交流会」開催決定 2026年、東京不動産市場の「現在地」を共有 交流会は、2026年の幕開けにふさわしく、最新の市場動向や投資トレンドの共有からスタート。昨今の経済情勢やインバウンド需要の再燃、そして春節を控えた中華圏投資家の動向など、現場のプロフェッショナルならではのリアルな視点が飛び交いました。 垣根を越えた「ネットワーキング」の熱量 後半のフリートークセッションでは、用意されたドリンクや軽食を片手に、リラックスした雰囲気の中で交流が行われました。 「2026年、どのエリアが伸びるか?」 「新たなビジネスパートナーシップの構築」 「個人投資家と仲介業者による具体的な物件相談」 など、あちこちで名刺交換とともに具体的な意見交換が行われていました。所属や立場を超えて「不動産」という共通言語で繋がる、非常に密度が高いネットワーキングの場となりました。 次回は3月を予定しております。みなさまのご参加お待ちしております。

    イベント・交流会

    不動産AMの最前線を体感する一夜。「第11回 不動産ファンド交流会」開催決定

    「第11回 不動産ファンド交流会」 不動産業界でのキャリアを考える上で、「横のつながり」や「生の情報」は欠かせない要素です。 来る2026年2月19日(木)、業界関係者から毎回好評を博している「第11回 不動産ファンド交流会」を開催いたします。 今回は特別回として、不動産業界を代表する3社にご協賛いただきました。普段はなかなか聞けないビジネスの裏側や、今後の展望について直接触れられる絶好の機会です。 🔗「第8回 不動産ファンド交流会」開催レポート ■ 注目すべき特別参加企業 今回は、それぞれ異なる強みを持つ以下の3社が参加します。 クリアル株式会社 不動産クラウドファンディングのパイオニアとして知られ、DXやホテル開発など多角的な事業で急成長中です。新しい不動産運用の形に関心がある方は必見です。 地主アセットマネジメント株式会社 「底地」に特化した独自のビジネスモデルと、業界トップクラスの待遇で知られる地主グループの中核企業。ニッチかつ強固なビジネスの神髄に触れられます。 みずほリース株式会社 リース事業の枠を超え、不動産投資や海外展開を加速させています。「金融×不動産」のダイナミックな動きを知ることができる機会となります。 ■ 参加をおすすめしたい方 情報感度の高い方: 他社の動向や、AM業界のトレンドをリアルな会話から掴みたい方。 キャリアを模索中の方: 「実際のところ、あの会社はどうなのか?」「自分の経験は他でどう評価されるのか?」を知りたい方。 仲間を作りたい方: 堅苦しいセミナーではなく、リラックスした雰囲気で同業者と繋がりたい方。 ■ 開催概要 日時: 2026年2月19日(木)19:00〜21:00(途中入退室OK) 会場: 東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi7 5F「BuD square」 参加費: 無料 定員: 30名程度(先着順) 定員に達し次第締め切りとなります。 一夜限りの特別な交流会へ、ぜひお気軽にご参加ください。 予約申し込みフォーム:https://x.gd/6NvmC

    イベント・交流会イベント・交流会

    【イベントレポート】起業家×AIエンジニア×bloom しくじり&本音ぶっちゃけトーク開催レポート

    「ここまで話していいの!?」参加者が驚いた、起業家のリアルすぎる失敗談 12/17(水)、東京・竹橋のシェアオフィス「バドスクエア竹橋」にて、起業家やこれから起業を考えている方々を対象とした交流イベント「起業家×AIエンジニア×bloom しくじり&本音ぶっちゃけトーク」を開催いたしました。 「従業員5名から50名までの急成長期」をテーマに、先輩起業家が赤裸々に語った失敗談と突破のストーリー。参加者からは「教科書では絶対に学べない」「こんなリアルな話が聞けるとは思わなかった」という驚きの声が続々と寄せられました。 語られた内容の一部をご紹介 最初の社員採用で気づいた、スキルより大切なこと 「最初の社員採用は、ハローワークを通じて行いました」 創業初期の採用活動について。5名の応募者のうち4名は不動産業界での実務経験者だったにもかかわらず、最終的に採用したのは経験ゼロの候補者だったといいます。 「経験がなくても、素直で可愛がれそうな人柄に惹かれました。結果的に、彼は期待以上の活躍をしてくれた」 即戦力を求めがちな初期メンバーの採用。しかし、この経験から学んだのは「人間としての素直さ」が何より重要だということでした。 現在では不動産事業部のBusiness Managerとして、チームを率いて活躍しています。 「家賃10万円」のオフィスが招いた、予想外の問題とは コスト削減のために選んだ賃料約10万円のオフィス。しかし、この選択が思わぬ形で事業に影響を与えることになります。 「最初のオフィスは階段が急で暗く、狭く、鍵も閉まらないほどボロボロでした」 応募者がオフィスを見学に来たときの反応、そして採用活動への影響について、具体的なエピソードが語られました。創業期の経営者が見落としがちな、あるポイントについての気づきは、会場からも大きな反応がありました。   他にも、こんな「しくじり」が赤裸々に語られました 資金調達の落とし穴:保証枠8,000万円を1つの金融機関に集中させてしまった後悔と、その後の対応策 業務委託 vs 正社員:組織を「本気で大きくする」ために必要だった判断とは 役割分担の極意:創業メンバー間での衝突を避け、お互いを尊重する組織文化の作り方 ターニングポイント:ある出会いをきっかけに「最短上場」を目指すことになった経緯 事業戦略の大転換:仲介から買取再販へ、そしてAIコンサルへ。売上6億円を達成するまでの道のり AIと業務効率化:早期から取り組むべきだったAI導入と知識継承の重要性 ※詳細な内容については、次回イベントで直接お聞きください。 会場の熱気を物語る、参加者の声 「ここまで赤裸々に話してもらえるとは思いませんでした。金額まで具体的に教えてくれて、本当に参考になりました」(起業準備中・20代男性) 「自社も従業員が5名を超えたところで、まさに同じ課題に直面していました。事前に知れて良かった…次のトラブルを回避できそうです」(スタートアップ経営者・30代女性) 「失敗談だけじゃなく、『その後どうやって突破したか』まで聞けたのが良かった。単なる反省会じゃなく、実践的なヒントが満載でした」(副業検討中・30代男性) 「Q&Aの時間で、自分の悩みを直接相談できました。登壇者の方が真剣に答えてくれて、次にやるべきことが明確になりました」(起業1年目・40代女性)   Q&Aセッションでは、もっとディープな質問が飛び交いました 本音トークセッション後のQ&Aタイムでは、参加者から具体的な質問が次々と。 「資金調達で銀行との交渉が難航している」「初期メンバーの採用基準が定まらない」「副業から起業への踏み出し方がわからない」 登壇者は自身の経験を踏まえ、時には金額や具体的な交渉手法まで踏み込んで回答。会場は終始、和やかながらも真剣な雰囲気に包まれました。   次回イベントのお知らせ 「もっと深い話が聞きたい」「今回参加できなかった」という方のために、bloomでは今後も起業家交流イベントを定期的に開催してまいります。 次回は、さらにディープなテーマでお届けする予定です。 第2回 起業家×AIエンジニア×bloom しくじり&本音ぶっちゃけトーク ≪開催概要≫ 日時:2026年1月28日(水)19:00~21:00 会場:東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi7 5F「バドスクエア竹橋」 参加費:1000円 定員:15名前後 ≪当日のプログラム≫(予定) 19:00 – 19:10|参加者同士でご挨拶  19:10~19:20 |オープニング / bloom紹介 19:20– 20:00本音トークセッション ・先輩起業家の失敗と突破ストーリー ⇒0→1で必ず乗り越えるべき壁 ・従業員が5→20名へ増えてきたタイミングでのしくじりと突破 ・オフィス移転が事業成長にもたらした変化 ・実務でAIが突破した課題 ・副業から起業した人の「決断の瞬間」 20:00 – 20:30|Q&A:本音で答えるリアル相談タイム 20:30– 21:00|バドスクエア施設見学ツアー+自由交流 21:00 – 21:15| 閉会 🔗 お申し込みはこちら https://docs.google.com/forms/d/1vuVtBuboow0fYGEWQLZNyW56rKbZ8DUp2fbQYrLjOts/edit 【参加特典】 ご参加いただいた方には、バドスクエア竹橋へ入居の際に賃料2ヶ月分無料(FR2ヶ月プレゼント)の特典をご用意しております。起業の一歩を踏み出す場所として、ぜひご活用ください。 こんな方におすすめです 起業準備〜起業2年以内の方 従業員1〜5名フェーズで奮闘している若手経営者 副業から一歩踏み出そうとしている方 資金調達に苦戦している方 若手経営者同士や先輩経営者とつながりを作りたい方 先輩経営者が「どこで躓いたか」本音のストーリーを聞きたい方 AIで業務を自動化し、売上につながる時間を作りたい方 事業を伸ばすための"突破口"を見つけたい方 おわりに 不安も、迷いも、しくじりも、誰しも通る道。だからこそ、同じステージの仲間と出会い、少し先を走る先輩から学ぶことで、前に進む力が生まれます。 "小さな一歩"が、未来を変える。 次回イベントでお会いできることを、楽しみにしております。   bloom株式会社について bloom株式会社は、コンサル業界、不動産業界に特化した人材紹介サービス「Firm+」「Asset Career」の運営や、市ヶ谷・九段下(神保町)エリアでシェアオフィス/レンタルオフィス「BuD square(バドスクエア)」を展開している企業です。起業家や事業者の成長を支援するさまざまなサービスを提供しています。 https://bloom-firm.com/   バドスクエア竹橋 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-27-7 Takebashi7 5F https://bud-square.com/

    ニュース

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    TUNAGUGUに「GenT real-estate」のプレスリリースを掲載

    AI技術を活用し、不動産業界に特化した転職活動を全面的にサポートする新しいWEBアプリケーション「GenT real-estate」を提供開始。   【プレスリリース】不動産業界の転職活動をAIで革新。24時間いつでも相談できる転職サポートサービス「GenT real-estate」提供開始   本サービスは、転職希望者が時間や場所、他人の目を気にすることなく、自身のキャリアについてじっくり考え、最適な一歩を踏み出すための新しい選択肢を提案します。 サービスサイトURL: https://real-estate.gent-career.com/   弊社の「GenT real-estate」のプレスリリースを掲載いただきました。 是非、ご覧ください🔗https://press.portal-th.com/archives/43668

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    業界研究

    業界研究

    【2026年最新】不動産AM業界の採用動向|ハンズオン型運用とAI活用がキャリアの鍵を握る

    サマリー 2026年の不動産アセットマネジメント(AM)業界は、マクロ経済環境の劇的な変化とテクノロジーの進化が交差する、歴史的な転換点の中にあります。長らく続いた低金利環境が終焉を迎え、「金利のある世界」が定着したことにより、不動産投資の収益構造は従来の金融レバレッジ依存型から、物件そのものの価値を主体的に向上させる「ハンズオン型運用」へと完全に移行しました。この変化は採用市場にも多大な影響を及ぼしており、単なるファイナンス知識のみならず、プロパティマネジメント(PM)の知見を活かして現場の収益を改善できる実務型人材への需要がかつてないほど高まっています。 同時に、生成AIを中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)が実務の基盤となり、AIを「戦略参謀」として活用し、データに基づいた賃料予測やコスト管理を遂行できる人材が、次世代のキャリア形成における勝者となっています。また、ESG投資の主流化に伴い、サステナビリティと資産価値の向上を同時に実現する専門職も確立されました。本記事では、2026年現在の最新動向を踏まえ、求職者がこの激動の業界で成功するための戦略的キャリアパスと、企業が求める具体的なスキル要件について、多角的な視点から詳細に解説します。 2026年の不動産市場環境とアセットマネジメントの変容 金利上昇局面における収益構造の再定義 2026年における日本の不動産市場を読み解く上で最も重要なキーワードは、金融政策の正常化に伴う「金利ある世界」への適応です。2024年以降、段階的に進行した金利の上昇は、不動産アセットマネジメントの業務内容を根本から変容させました。かつての運用手法は、安価な資金調達によるイールドギャップを確保することが主目的であり、物件の運営管理は効率化を主眼とした受動的な内容に留まるケースが多く見られました。 しかし、2026年現在は調達コストの増大が収益を圧迫しており、投資家は単なる「保有」ではなく、積極的な「付加価値創造」をアセットマネージャー(AM)に強く求めています。これにより、不動産投資の成功法則は、インフレ環境下で適切に賃料を転嫁し、運営コストを削減してNOI(正味営業収益)を最大化させる実力主義の時代へと突入しました。 投資トレンドの多極化と資産クラスの拡大 現在の不動産投資市場では、資産価値の保全を目的とした「キャピタル重視」の傾向が強まっており、特に都心・好立地の物件はマネーの受け皿として選ばれ続けています。一方で、投資対象となる施設の種類は2024年以前と比較して大幅に多様化しています。 従来のオフィスビルや賃貸マンションに加え、Eコマースの持続的成長を背景とした物流施設、デジタル社会のインフラであるデータセンター、さらには高齢化社会のニーズを捉えたヘルスケア施設など、各アセットクラスには固有のビジネスロジックと運営ノウハウが必要とされています。これらの多様な資産を管理・運営するための専門知識は、アセットマネジメント企業における採用の重要な評価軸となっています。 2026年の不動産投資・運用主要トレンド概要 ハンズオン型運用の深化とPM経験者の価値向上 プロパティマネジメント(PM)からAMへのキャリアパス 2026年の採用市場において最も注目すべき動きは、プロパティマネジメント(PM)実務経験者に対するアセットマネジメント企業からの需要の激増です。従来のAM採用では金融バックグラウンドを持つ人材が優遇される傾向にありましたが、現在は「現場を知り、物件を動かせる人材」がそれ以上の価値を持つようになっています。 ハンズオン型運用においては、PM会社との密接な連携が必要不可欠であり、AM自身が現場の不具合やテナントの不満、修繕費の見積もりの妥当性を判断できなければなりません。PMとして施設管理の最前線で培った「物件の目利き力」や「テナント対応能力」は、投資判断の精度を高めるための強力な武器となります。 価値向上(バリューアップ)を実現する具体的なマネジメント内容 2026年現在、アセットマネージャーが行う業務の内容は、従来の「資産管理」の枠を超え、企業の経営に近い「事業運営」へと進化しています。具体的には、以下のようなプロセスを通じて物件の価値向上を図ります。 リーシング戦略の高度化: 地域の賃貸市場動向を詳細に調査し、空室リスクを最小化するターゲット選定と募集条件の設定を行う。 戦略的修繕とコンバージョン: 老朽化した施設に対し、単なる原状回復ではなく、現代のニーズに合わせたリノベーションや、用途変更(オフィスからラボ、住宅からシェアハウス等)を含む大胆な計画を立案・実行する。 運営コストの最適化: 複数の物件一覧を横断的に分析し、清掃や警備などのサービス内容を見直すことで、品質を維持しつつスケールメリットを活かしたコスト削減を行う。 これらの業務を主体的に行い、収益の安定と向上をサポートするアセットマネージャーは、投資家からの信頼を勝ち取り、自身の市場価値を大きく高めることが可能です。 AM・PM・BMの役割分担と連携の変遷 AI活用とDXが変える不動産運用のビジネス現場 戦略参謀としてのAI:データ駆動型の意思決定 2026年、不動産アセットマネジメント業界においてAIは単なるツールではなく、不可欠な「ビジネスパートナー」としての地位を確立しました。多くの企業が独自のデータ基盤を構築し、過去の膨大な取引情報や賃貸成約事例を学習させたAIを用いて、以下のような高度な分析を日常的に行っています。 動的な賃料設定(ダイナミック・プライシング): 季節変動、周辺施設の稼働状況、人流データをリアルタイムで分析し、最適な募集賃料を算出する。 投資物件の自動スクリーニング: 市場に出回る物件の一覧から、自社の投資基準に合致し、かつ将来の価値向上の余地が大きい物件をAIが瞬時に特定する。 リスクシミュレーション: 金利変動や災害リスク、将来の人口推計を掛け合わせ、数十年にわたる長期的なキャッシュフローを多角的に予測する。 このようなAI活用を主導できる人材は、経験や直感だけに頼らない「論理的な運用」を実現できるため、外資系ファンドや国内大手企業から極めて高い評価を受けています。 デジタルスキルが拓く新たなキャリアパス DXの進展により、従来の不動産知識だけでは対応できない新しい職種が誕生しています。これらの職種は、テック業界や金融業界からの転身者にとっても大きなチャンスとなっています。 不動産データアナリスト: 物件の運営データや市場情報を解析し、運用の改善点や新たな投資機会を定量的に証明する役割。 プロップテック導入コンサルタント: 自社の管理施設に最新のIoTデバイスや管理ソフトウェアを導入し、業務の効率化とサービスの向上を計画する役割。 サステナビリティ・データマネージャー: ESG投資に必要な環境負荷データを自動収集し、正確な開示書類を作成するためのシステムを構築する役割。 これらのポジションは、不動産業界特有の商習慣を理解しつつ、最新のテクノロジーを実務に落とし込める「架け橋」となれる人材が求められており、年収水準も一般的なAM職を上回るケースが見られます。 不動産アセットマネジメント転職ガイド2026|採用増加の背景と新職種 - 資産クラスの多様化と専門特化型AMの需要 物流施設・データセンター・ヘルスケアの専門性 2026年の不動産投資対象は、オフィスや住宅といった伝統的なアセットから、より事業運営に近い機能を持つ施設へと広がっています。物流施設では、自動倉庫システムの導入計画や配送効率を考慮した立地戦略が必要であり、データセンターでは電気容量の確保や冷却システムの維持管理という、従来の不動産の枠を超えた知識が求められます。 ヘルスケア施設においては、運営事業者(オペレーター)の経営状態が物件の収益性を左右するため、介護・医療業界の動向把握が不可欠です。このように、アセットクラスごとに異なる専門性を身につけたアセットマネージャーは、特定のファンドにおいて不可欠な存在となり、安定したキャリアを築くことが可能です。 戸建賃貸投資の標準化と小規模資産の管理戦略 興味深い動向として、2025年以降、個人投資家だけでなく機関投資家の間でも「戸建賃貸」への注目が高まっている点が挙げられます。物件価格の高騰や融資姿勢の厳格化の中で、比較的少額で取得可能でありながら、入居期間が長く安定した収益が見込める戸建賃貸は、堅実な投資手法としての地位を確立しました。 これに伴い、多数の小規模物件を効率的に管理するための「分散型マネジメント」の手法が必要とされています。デジタルツールを活用して現地確認を効率化し、問い合わせ対応を自動化するなど、小規模資産の集合体を一つの大きなファンドとして運用する能力は、新しいビジネスモデルとしての可能性を広げています。 【未経験・若手向け】PM・仲介からAMへ。2026年に向けた「キャリアの壁」の越え方 - ESG投資の主流化と専門職のキャリア価値 環境・社会価値を向上させるサステナビリティ戦略 2026年において、ESG(環境・社会・ガバナンス)への対応は、投資対象としての「必須要件」となりました。グリーンビルディング認証を取得していない物件や、炭素排出量の削減計画がない物件は、投資家から敬遠されるだけでなく、将来の売却価格が大幅に低下する「ブラウン・ディスカウント」のリスクにさらされています。 このため、アセットマネジメント会社内では、ESG戦略の立案から実行までを一貫して担う専門部署の設置が進んでいます。業務の内容は、単なる省エネ活動に留まらず、太陽光発電パネルの設置によるエネルギーの自給自足、生物多様性に配慮した緑化計画、さらには地域社会への貢献を通じた物件のブランド化など、多岐にわたります。 ESGマネージャーの役割と待遇 新たに注目される職種である「ESGマネージャー」には、建築、環境、金融の3つの視点を統合する高度な能力が求められます。具体的な年収レンジは600万円から1,000万円程度とされていますが、グローバルな報告基準に精通し、投資家へのプレゼンテーション能力を持つ人材には、さらに高額なオファーが提示されることも珍しくありません。 今後、脱炭素社会の実現に向けた規制がさらに強化される中で、環境性能を「収益性」に変換できるプロフェッショナルは、不動産AM業界の枠を超えて、金融業界全体で求められる存在となっていくでしょう。 企業タイプ別の採用傾向と年収水準の実態 2026年の採用市場を概観すると、企業の系譜によって求める人材像と提供される待遇には明確な特徴が見られます。求職者の方は自身の価値観や将来のキャリアイメージに基づき、最適な企業を選択する必要があります。 企業タイプ別採用ニーズの特徴 外資系ファンド: 円安背景による日本市場への関心が依然として高く、迅速な投資判断ができるAM経験者を求めています。英語力は必須であり、海外の投資家に対する透明性の高い運用報告能力が重視されます。 デベロッパー系AM: 自社開発物件の出口戦略としてファンドを活用するため、開発段階からのマーケット分析や事業計画の立案に関与できる人材を求めています。物件の「価値創造」のプロセスを深く理解していることが強みとなります。 金融系(銀行・証券系): 厳格なコンプライアンスと緻密な収益管理に強みがあります。財務分析力やリスク管理、法務知識に長けた人材を求めており、安定した運用をサポートする体制が整っています。 独立系・テック系AM: 従来の慣習にとらわれない柔軟な運用戦略や、DXを積極的に活用した効率的な管理を特徴としています。データ分析やAI活用に強みを持つ人材や、新規事業の立ち上げ経験を持つ人材を高く評価します。 2026年 不動産AM業界の役職別年収目安(推計) 転職成功のための戦略的アクションと準備 PMからAMへの転身を成功させるポイント 現場管理(PM)から資産運用(AM)へのステップアップを目指す方は、これまでの経験を「投資家視点」で言語化し直す必要があります。面接では単に「トラブルを解決した」という内容ではなく、「その対応によって空室期間を○ヶ月短縮し、物件のIRR(内部収益率)を○%向上させることに貢献した」といった定量的なアピールが有効です。 また、ファイナンスの基礎知識(DCF法による収益評価、LTVの適正管理等)は必須の知識であり、これらを補完するために「ARESマスター」などの資格取得への挑戦は非常に高く評価されます。 学習意欲と変化への適応力 2026年の採用選考では、過去の実績だけでなく、新しいテクノロジーや法規制の変化に対する「学習意欲」が重視されます。AIツールの活用経験や、最新のサステナビリティ開示基準に関する知識などは、実務経験が少なくともポテンシャルを評価される大きな要因となります。 異業種からの参入を目指す方は、自身のバックグラウンド(例えばIT、会計、製造業の物流管理等)が、不動産という物理的な資産とどのように掛け合わせ可能かを具体的に示すことが求められます。 結論:不動産AMの未来を切り拓くプロフェッショナルへ 2026年、不動産アセットマネジメント業界は、単なる「資産の管理者」から「価値の創造者」へとその役割を劇的に進化させました。金利上昇やインフレといったマクロ経済の変化、AIによる技術革新、そしてESGという新たな価値基準の浸透。これらの潮流は、従来の枠組みにとらわれない新しい才能を求めています。 求職者の皆様にとって、現在は自身の専門性を高め、より上位のマネジメント層へと飛躍する絶好の機会です。現場のPM実務で培った知見をAIという強力な武器で増幅させ、投資家の期待を超える成果を出し続ける。そのような「ハイブリッド型アセットマネージャー」こそが、これからの日本の不動産ビジネスを牽引していくことでしょう。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。 あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 – お問い合わせ – 参考URL 不動産・建設の転職市場動向2026上半期 2026年 不動産投資トレンド予測 ~データで読み解く、投資家の戦略変化と新たな潮流~ 2026年転職市場・中途採用動向|21業界中20業界が引き続き活況と予測 ファンド立ち上げ経験を武器に、新領域の不動産アドバイザリーへ転身 転職成功体験記「不動産管理会社から日系アセットマネジメント会社へ」 【2026年版】福利厚生トレンド6選!最新動向や見直し方、企業事例も解説 | coachee株式会社 ⚫︎監修者 bloom株式会社 最高執行役社長 (COO) 小田村 郷 慶應義塾大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社し、不動産仲介(リテール・法人)の第一線で実務経験を積む。 その後、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社に移籍。不動産ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を専門に担当し、投資家サイドの高度な専門知識を習得する。 独立後、bloom株式会社に参画。最高執行役社長として、不動産仲介からアセットマネジメントまで、不動産業界の川上から川下までを熟知したプロフェッショナルとして事業全体を牽引している。

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    「不動産AMはやめとけ」と言われる理由とは?激務の裏側にある構造的問題

    サマリー 「不動産AM(アセットマネジメント)はやめとけ」というネット上の噂は、真実と誤解が入り混じっています。本記事では、その噂の背景にある**「構造的な激務の正体」と「2025年以降の市場変化」**を徹底分析しました。 「やめとけ」の誤解と真実: 多くの批判は「過酷なノルマがある不動産投資営業(販売)」と混同されています。しかし、AMの本当の厳しさは、テレアポやノルマではなく、投資家の代理人として巨額の資金を動かす「受託者責任(フィデューシャリー・デューティー)」と、失敗が許されない「意思決定のプレッシャー」にあります。 逃げ場のない「板挟み」構造: AMは、リターンを追求する「投資家(金融の論理)」と、現場を守ろうとする「PM・BM(物理・対人の論理)」の間に立つ「司令塔」です。双方の利害を調整し、成果を出し続ける業務は、高度な精神的タフネスを要求されます。 2025年の市場環境と業務難易度: 金利上昇圧力や建築費高騰により、「買えば儲かる」時代は終わりました。オフィス・住宅・物流などアセットごとに明暗が分かれる中、優良物件の取得難易度は極めて高く、ESG対応や法規制への適応といった**業務範囲の「強制拡大」**が現場を疲弊させています。 結論:向いている人: この仕事は、安定を求める人には向きません。しかし、論理的思考力を持ち、プレッシャーを成長の糧にできる人材にとっては、年収1,000万円超えも珍しくない、市場価値の高いキャリアへの入り口となります。 🔗不動産アセットマネジメント(AM)業界の激務の変化|現場での声は「長時間労働」ではなく、「案件獲得の難易度上昇」「新しい業務領域(ESG等)の拡大」 - 不動産アセットマネジメント(AM)を取り巻く言説の真偽と業界の現在地 不動産アセットマネジメント(AM)業界は、平均年収の高さや専門性の深さから、転職市場において常に一部のエリート層から熱烈な視線を浴びる領域です。しかしその一方で、インターネット上や業界の噂話として「不動産AMはやめとけ」「激務で精神を消耗する」といったネガティブな言説が根強く存在するのも事実です。求職者がこの業界への参入を検討する際、これらの警告を単なる「個人の感想」として切り捨てるのは危険です。なぜなら、その背景には、不動産投資ビジネス特有の「構造的な高負荷」と、2025年以降の市場環境変化に伴う「業務難易度の劇的な上昇」という、極めて客観的な要因が潜んでいるからです。 本レポートでは、2024年から2025年にかけての最新の市況データ、キャップレート(期待利回り)の予測、そして現場で求められるスキルセットの変化を基に、なぜ「やめとけ」と言われるのか、その激務の正体は何なのかを徹底的に解剖します。単なる労働時間の長短ではなく、投資家の代理人としての重圧、アセット(資産)ごとの市場リスク、そしてESG(環境・社会・ガバナンス)対応による業務領域の強制拡大など、業界が直面する構造的問題を浮き彫りにし、真にAMを目指すべき人材像とキャリアの可能性を提示します。 「不動産AM」と「不動産営業」の混同が生む誤解と真実 1 「やめとけ」の出処:ノルマ地獄の営業職との混同 まず、「不動産AMはやめとけ」という言説の一部は、明らかに「不動産投資営業(販売・仲介)」と「アセットマネジメント(運用)」を混同していることに起因します。両者は扱う金額、対象顧客、ビジネスモデルが根本的に異なります。 不動産投資営業(仲介・販売): 個人の富裕層や一般投資家に対し、マンションやアパートを販売します。ここでは、毎月設定される高いノルマ(販売目標)を達成することが至上命題とされます。見込み客を探すためのテレアポや飛び込み営業、週末や夜間の商談が常態化しており、成果が出なければ給与が激減する歩合制が一般的です。顧客都合に合わせた長時間労働や、強引な営業手法による精神的ストレスが「きつい」「やめとけ」という評判の主因となっています。 不動産アセットマネジメント(AM): 機関投資家(年金基金、生損保、海外ファンドなど)から数百億〜数千億円単位の資金を預かり、オフィスビルや物流施設、商業施設などの大型不動産に投資・運用を行います。ここには「テレアポ」や「個人ノルマ」といった概念は存在しません。その代わりに存在するのは、**「フィデューシャリー・デューティー(受託者責任)」**という、より重く、逃げ場のない法的・道義的責任です。 2 プロフェッショナルとしての「激務」の本質 AMにおける「激務」とは、身体的な長時間労働(それも存在しますが)以上に、「意思決定の連続」と「説明責任(アカウンタビリティ)」による精神的摩耗を指すことが多いです。 AMは投資の「司令塔」であり、以下のサイクル全般に責任を持ちます。 アクイジション(取得): 物件の目利き、収益予測、デューデリジェンス(DD)。 アセットプランニング(運用): 賃料改定、修繕計画、コスト削減、バリューアップ。 ディスポジション(売却): 出口戦略の策定、売却タイミングの判断。 このプロセスにおいて、AM担当者は「なぜその物件を買うのか」「なぜその工事が必要なのか」「なぜ収益が悪化したのか」を、論理的かつ定量的に投資家へ説明し続けなければなりません。市場が暴落しようが、テナントが退去しようが、「想定外でした」という言い訳は通用しません。この**「結果に対する無限の責任」**こそが、AMを敬遠させる真の理由です。 2025年の市場環境と「難易度上昇」という新たな壁 1 「買えば儲かる」時代の終焉とソーシングの激化 かつて、金融緩和による低金利環境下では、物件を取得して保有しているだけでキャップレート(還元利回り)が低下し、不動産価格が上昇する「ボーナスステージ」が存在しました。しかし、2024年以降の市場環境は一変しています。金利上昇圧力や建築コストの高騰により、イージーなキャピタルゲイン(売却益)狙いは困難となりました。 現場の声として顕著なのが、「案件獲得(ソーシング)の難易度上昇」です。 優良物件の情報は市場に出回らず、水面下での争奪戦となります。AM担当者は、仲介会社や信託銀行とのパイプラインを駆使して情報を集めますが、検討した100件のうち、実際に買付証明を出せるのは数件、そして落札できるのは1件あるかないかという厳しい確率論の中で戦っています。 「検討作業(モデリングやDD)に膨大な時間を費やしても、成果(取得)に結びつかない」という徒労感が、担当者のモチベーションを削ぐ要因となっています。 2 アセット別キャップレート予測に見る「勝ち馬」と「負け馬」 2025年の不動産市場は、アセットクラス(資産の種類)によって明暗がくっきりと分かれています。大和不動産鑑定が公表した2025年のキャップレート予測(標準シナリオ)によれば、以下のようなトレンドが示されています。 特にオフィスセクターを担当するAMにとっては、市況(キャップレート上昇)という逆風の中で、投資家の期待利回りを達成するために、「選ばれるビル」へのバリューアップやDX対応、ラウンジ設置といった付加価値提案を行わなければならず、業務の難易度が格段に上がっています。一方、住宅や物流担当者は、過熱する入札競争の中で「勝てる価格」と「投資採算」のギリギリのラインを見極める高度な相場観が試されています。 構造的ジレンマ〜「板挟み」の中間管理職〜 1 AM・PM・BMの階層構造と摩擦 不動産AMが「精神的にきつい」と言われる構造的な理由の一つに、AM・PM(プロパティマネジメント)・BM(ビルマネジメント)という業界特有の階層構造があります。 AM(脳): 投資家・オーナーの代理人。収益最大化を至上命題とする。 PM(神経): 実際の運営管理(リーシング、契約、請求)。 BM(手足): 現場の物理的管理(清掃、設備点検、警備)。 AMは、投資家からの厳しいリターン要求(「NOIを上げろ」「コストを削れ」)を背負い、それをPMやBMに指示・実行させなければなりません。しかし、現場(PM/BM)からは「これ以上のコスト削減は品質低下を招く」「賃上げ交渉はテナント退去のリスクがある」といった現実的な反発を受けます。 この「金融の論理(数字)」と「現場の論理(物理・人間)」の板挟みになりながら、双方を納得させる着地点を見つけ出す調整業務は、高度なコミュニケーション能力と精神的タフネスを要求します。「偉そうに指示するだけ」と現場から揶揄されることもありますが、実際は投資家と現場の双方から突き上げられる孤独なポジションです。 2 外部パートナー管理とSLA さらに、AMは自社だけで業務が完結することはなく、PM会社、リーシング仲介会社、工事会社、弁護士、会計士、鑑定士といった多数の外部パートナーを統括(オーケストレーション)する必要があります。 2025年以降、労働力不足によりPMやBMの人手不足が深刻化しており、質の高い管理を維持することが難しくなっています。AMは、SLA(Service Level Agreement)などを駆使して業務品質を担保しようとしますが、パートナー企業との関係構築に失敗すれば、物件管理が崩壊し、資産価値毀損に直結します。この「他人のパフォーマンスに自分の評価が依存する」という構造も、AMのストレス要因の一つです。 業務領域の「強制拡大」〜ESGと法規制の波〜 1 「金融」だけでは戦えない〜ESG対応の義務化〜 かつてAMのスキルセットといえば、ファイナンス(DCF法など)と法務が中心でした。しかし現在、業務領域は際限なく拡大しています。その最たるものが**ESG(環境・社会・ガバナンス)**への対応です。 環境認証取得: CASBEE、LEED、GRESBといった評価の取得が、機関投資家からの資金調達要件となっています。 省エネ法対応: 改正建築物省エネ法に基づき、GHG(温室効果ガス)排出量の削減計画策定やモニタリングが必須業務化しました。 これにより、文系出身の多いAM担当者が、建物の空調スペック、断熱性能、エネルギー効率といったエンジニアリング領域まで理解し、工事会社と対等に議論することが求められています。これを怠れば、保有物件が「ブラウングリーン(環境性能が低い物件)」とみなされ、市場価値が暴落する「座礁資産化(Stranded Asset)」のリスクを負うことになります。 2 複雑怪奇な法規制とコンプライアンス 不動産AMは、単なる不動産取引ではなく、金融商品取引法や関連法規の規制下にあります。 J-REIT: 投信法(投資信託及び投資法人に関する法律) 私募ファンド/GK-TKスキーム: 金融商品取引法 不動産特定共同事業(不特法): 小規模不動産特定共同事業、クラウドファンディング スキームごとに適用される法律が異なり、かつ頻繁に改正されます。例えば、不特法を活用したクラウドファンディングでは、一般投資家保護のための分別管理や情報開示が厳格に求められます。AM担当者は、これらの法規制を遵守(コンプライアンス)しつつ、投資家の利益を最大化するという、アクセルとブレーキを同時に踏むような高度な操縦技術を強いられます。法的な一つのミスが、業務停止命令やファンドの解散に直結するため、そのプレッシャーは計り知れません。 リスクと代償〜失敗事例と年収の現実〜 1 デューデリジェンス(DD)の失敗とキャリアの死 「AMはやめとけ」と言われる究極の理由は、一つの失敗がキャリアに致命的なダメージを与えるリスクがある点でしょう。特に物件取得時のデューデリジェンス(DD)の失敗は許されません。 過去のM&Aや企業買収の事例(新生銀行のアプラス買収、NTTのベリオ買収など)に見られるように、買収後に簿外債務や粉飾、あるいは想定外の損失が発覚すれば、巨額の減損損失(インペアメント)を計上することになります。 不動産AMにおいても同様で、取得後に「土壌汚染が見つかった」「違法建築で是正命令が出た」「テナントが大量退去した」といった事象が発生すれば、投資家の元本を毀損させることになります。2025年以降はAIを活用した高度なリスク検知が導入されつつありますが、最終的な投資判断を下すのは人間です。数十億、数百億円の決済印を押す瞬間の恐怖と責任感は、一般の事業会社では味わえない種類のものであり、そこに耐えうる胆力が必要です。 2 高年収の裏にある「成果報酬」の罠 AM業界の年収は、30代で1,000万円〜2,000万円も珍しくない高水準にあります。しかし、その内訳には注意が必要です。 報酬体系は主に以下の要素で構成されます。 ベース給: 固定給。 ボーナス(インセンティブ): ファンドの運用成績、物件の取得(アクイジションフィー)、売却(ディスポジションフィー/成功報酬)に連動。 つまり、市況が悪化して「物件が買えない」「売れない」時期には、どれだけ激務をこなしてもボーナスが出ず、年収が大きく下がることがあります。また、外資系ファンドを中心に「Up or Out(昇進するか、去るか)」の文化が根付いており、パフォーマンスが出せなければ解雇や配置転換の対象となります。この雇用の流動性と収益のボラティリティも、安定志向の求職者には「やめとけ」と言われる要因です。 キャリアパスと将来性〜サバイブするための戦略〜 1 キャリアのステップアップと「独立」という選択肢 厳しい環境である一方で、AM業界には明確なキャリアラダーが存在します。一般的には以下のようなパスを描く者が多いです。 日系資産運用会社・PM会社・金融機関: 基礎スキル(評価、法務、管理)を習得。 独立系AM会社: 裁量が大きく、ソーシングから出口戦略まで一気通貫で経験できる。激務だが成長速度は速い。 財閥系AM・外資系ファンド: より大規模な案件、クロスボーダー取引に関与。年収はトップクラス。 さらに、業界内での経験を積んだ後、「独立」するケースも少なくありません。不動産鑑定士や宅建士、不動産証券化協会認定マスターといった資格と、独自の人脈(レンダー、投資家、仲介業者)があれば、自らファンドを組成したり、アドバイザリー会社を設立したりすることが可能です。 「やめとけ」という声を乗り越え、この領域でプロフェッショナルとして確立されれば、組織に依存せずに稼ぐ力(ポータブルスキル)を手に入れることができます。 2 求められるスキルセットの変容 これからのAMに求められるのは、単なる「管理者」ではなく「経営者」としての視点です。 計数能力: モデリング(Excelによるキャッシュフロー予測)、財務分析。 法務・税務: スキーム構築、リスクヘッジ。 対人折衝力: 投資家、レンダー、テナント、PMとの利害調整。 テクノロジー/ESG理解: 最新のビルスペック、環境規制への適応。 これらを統合し、最適解を導き出せる人材は、AI時代においても代替不可能な価値を持ちます。 「やめとけ」の壁を越えるべき人 「不動産AMはやめとけ」という言葉は、単なる労働環境への不満ではなく、**「高度な専門性」「重い受託者責任」「市況変動リスク」**という三重苦に対する警告です。生半可な覚悟や、単に「年収が良いから」という理由だけで飛び込めば、その構造的な板挟みとプレッシャーに押し潰されることになるでしょう。 しかし、その激務の裏側には、数百億円の資産を動かし、都市の風景を変え、経済の血流を支えるというダイナミックな醍醐味があります。 論理的思考と数字で物事を語れる人 プレッシャーを自己成長の糧に変えられるタフネスを持つ人 変化する市場環境や新しい規制(ESG等)を学ぶことを楽しめる知的好奇心のある人 こうした人材にとって、不動産AM業界は「やめとけ」と言われる場所ではなく、自身の市場価値を極限まで高められる最高のフィールドとなるはずです。構造的な問題を理解した上で、それでもなお挑戦する価値が、この業界には確かにあります。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。 あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 – お問い合わせ – 参考URL 不動産営業の「きつい」って本当?その理由と乗り越える方法 - KOTORA JOURNAL 不動産AM(アセットマネジメント)とは?仕事内容から事業の始め方まで徹底解説 大和の不動産キャップレート予測(2025年11月)を公表いたしました | NEWS M&Aの失敗例から学ぶ成功のポイント|原因・リスクと対策を最新動向に基づき解説 【業界出身者監修】不動産ファンドに転職するためには? 求人/中途採用/面接/年収を解説 不動産金融業界の年収、求人傾向、キャリアパスを解説 アセットマネジメントは本当に激務なのか?現役社員や口コミで紐解く実態と業界別比較 - KOTORA JOURNAL 【初心者向け】不動産アセットマネジメント完全ガイド|役割・業務内容・必要スキルとは - KOTORA JOURNAL 知られざる実態!不動産アセットマネジメント職が激務と呼ばれる理由とやりがい - KOTORA JOURNAL 不動産業界に強い転職エージェントのおすすめ【2025年】 | マイベスト 不動産業界に強いおすすめ転職エージェント20選【2025年最新版】 不動産業界に強い!おすすめの転職サイト・転職エージェント10選|株式会社ジンジブ ⚫︎監修者 bloom株式会社 最高執行役社長 (COO) 小田村 郷 慶應義塾大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社し、不動産仲介(リテール・法人)の第一線で実務経験を積む。 その後、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社に移籍。不動産ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を専門に担当し、投資家サイドの高度な専門知識を習得する。 独立後、bloom株式会社に参画。最高執行役社長として、不動産仲介からアセットマネジメントまで、不動産業界の川上から川下までを熟知したプロフェッショナルとして事業全体を牽引している。

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    【未経験・若手向け】PM・仲介からAMへ。2026年に向けた「キャリアの壁」の越え方

    サマリー プロパティマネジメント(PM)や不動産仲介業に従事する若手・未経験層が、不動産アセットマネジメント(AM)職へとキャリアアップするための包括的な戦略ガイドです。2024年から2025年にかけての市場動向を基盤とし、2026年以降の「金利ある世界」における不動産投資市場を見据えたキャリア形成論を展開します。 2026年の不動産市場は、世界的な回復基調と資金流入が予測される一方で、金利上昇による調達コストの増加や建築費高騰、そして厳格化するESG(環境・社会・ガバナンス)規制により、高度な運用能力が問われるフェーズへと移行します。これまでのキャピタルゲイン(売却益)依存型から、インカムゲイン(運用益)の最大化とバリューアップ(価値向上)を重視する戦略への転換は、現場の実務を知るPMや仲介経験者にとって、その知見を「投資判断」へと昇華させる絶好の機会となります。 本稿では、PM・仲介それぞれの職種が直面する「思考の壁」の本質を解き明かし、実務で求められるファイナンス・法務知識、ARESマスターなどの資格取得の有効性、そして選考を突破するための具体的な職務経歴書・面接対策までを網羅的に解説します。単なる転職ノウハウにとどまらず、投資家視点を持つプロフェッショナルなアセットマネージャーとして活躍するためのマインドセット変革を促すことを目的としています。 🔗不動産アセットマネジメント業界の転職【未経験・ポテンシャル特化】「PMからAMへ」のステップアップ 2026年の不動産アセットマネジメント市場を取り巻くマクロ環境 アセットマネジメント(AM)への転身を目指す上で、まず理解しなければならないのは、採用の主体である「投資家」や「ファンド」が置かれている経済環境です。市場が拡大局面にあるのか、調整局面にあるのかによって、求められる人材の質は大きく変化します。2026年に向けて不動産投資市場がどのような変遷を辿り、そこでAMがいかなる役割を期待されているのかを詳細に分析します。 1 「金利ある世界」への適応と市場の回復 2024年以降、日本の不動産市場は歴史的な転換点を迎えています。長らく続いた異次元緩和の修正観測、地価の上昇、そして建築コストの高騰といった複合的な要因が、投資判断の難易度を高めています。 市場の底堅さと資金流入の継続 2026年の不動産市場は、世界的な視点で見ても回復局面が続くと予測されています。PGIMリアルエステートの分析によれば、不動産市場は底打ちから緩やかな成長軌道に乗り、特に日本市場においては、安定したキャッシュフローと法制度の透明性を求める国内外の投資家からの資金流入が継続する見込みです。地価は全用途において4年連続で上昇しており、都市部での再開発プロジェクトも活況を呈しています。これは、AM業界における採用意欲が底堅く推移することを示唆しています。 イールドギャップの縮小と「アクティブ運用」への回帰 しかし、楽観視はできません。金利上昇は、不動産投資の最も基本的な指標の一つである「イールドギャップ(投資利回りと借入金利の差)」を縮小させます。借入金利(デットコスト)の上昇は、レバレッジ効果(借入を活用して自己資本利益率を高める効果)を低下させるため、単に「相場に乗って物件を買い、保有しているだけで値上がりする」というパッシブな運用では、投資家が求めるリターンを確保することが困難になります。 この環境下で求められるのは、金利上昇分を吸収できるだけの賃料増額(レントハイク)や、徹底したコスト管理によるNOI(純収益)の向上を実現する「アクティブな運用力」です。2026年に向けては、金融工学的な知識だけでなく、泥臭い現場交渉や工事管理を通じて収益を捻出できる、実務に精通したAMの需要が急増すると予測されます。 2 アセットタイプ別のトレンドとAMへの要求事項 AMとしてキャリアを築く際、どのアセットタイプ(用途)を専門とするか、あるいはどの分野に強みを持つファンドを目指すかは、キャリアパスを左右する重要な要素です。2026年の市場環境において、各アセットクラスで求められる戦略は以下のように分化します。 3 ESG:環境価値が経済価値に直結する時代 かつてCSR(企業の社会的責任)の一環と捉えられていたESG(環境・社会・ガバナンス)は、いまや不動産の資産価値を決定づける財務的要因となっています。 ブラウン・ディスカウントとグリーン・プレミアム 2026年には、建築物省エネ法の規制強化や、グローバル企業によるサプライチェーン全体の脱炭素化要求がさらに強まります。環境性能の低い不動産は、テナントから敬遠され、売却時に価格が割り引かれる「ブラウン・ディスカウント」のリスクに晒されます。逆に、高い環境性能を持つ物件は、高い賃料設定や有利な条件での売却が可能な「グリーン・プレミアム」を享受できます。 実務への影響 これにより、AM担当者の業務範囲は劇的に拡大しています。 環境認証の取得: CASBEE、LEED、GRESBといった認証取得の推進。 省エネ改修の実行: LED化、高効率空調への更新、断熱性能向上工事の投資対効果分析。 グリーンリース契約: テナントと協働して省エネに取り組み、光熱費削減メリットを共有する契約条項の締結。 これらの業務は、建物の設備スペックや工事実務に詳しいPM出身者が、その専門性を「投資価値」という文脈で語り直すことで、大きな強みを発揮できる領域です。 アセットマネジメント(AM)の業務解像度を高める 「AMになりたい」という漠然とした憧れだけでは、採用面接を突破することは不可能です。AMの業務フローを具体的に理解し、それが自身の現在の業務とどのように接続しているか、あるいは乖離しているかを言語化する必要があります。ここでは、AM業務の全体像と、PMとの決定的な違いについて解説します。 1 AM業務のライフサイクル:3つのフェーズ 不動産AMの業務は、物件のライフサイクルに合わせて大きく3つのフェーズに分類されます。それぞれのフェーズで求められるスキルセットや関係するプレイヤーが異なります。 ① 取得(アクイジション / ソーシング) 投資家から預かった資金(Equity)と金融機関からの借入(Debt)を使って、投資基準に合致する物件を探し出し、購入するフェーズです。AM業務の入り口であり、投資の成否の大部分はこの段階で決まると言っても過言ではありません。 主要業務: ソーシング: 仲介会社や信託銀行等のルートを通じた物件情報の収集。 アンダーライティング: レントロール(賃貸借状況)やエンジニアリングレポート(ER)を精査し、将来の収益予測(キャッシュフロー)を作成して購入価格を算出する。 デューデリジェンス(DD): 法的・物理的・経済的な側面からの資産精査。 クロージング: 売買契約の締結、決済、引渡し。 求められる力: 情報収集力、相場観、交渉力、瞬時の判断力。仲介経験者が最も親和性の高い領域です。 ② 運用(期中管理 / アセットプランニング) 取得した物件を保有している期間中に、収益を最大化するための戦略を実行するフェーズです。PM会社への指示出し(指図)を通じて、間接的に建物を管理します。 主要業務: 運用計画(Budgeting)の策定: 年間の収支予算を作成し、投資家の承認を得る。 リーシング戦略: 空室を埋めるための条件設定や仲介会社へのインセンティブ設計。 工事管理(CAPEX): 大規模修繕やバリューアップ工事の立案・実行。 レポーティング: 投資家に対し、月次・四半期・年次で運用状況を報告する。 求められる力: 計数管理能力、関係者調整力、建築・設備の知識、テナント対応の勘所。PM経験者の知見が直接活きる領域です。 ③ 売却(ディスポジション / イグジット) 運用した物件を市場で売却し、投資利益を確定させるフェーズです。ファンドの満期や市場環境を見極めて実行します。 主要業務: 売却戦略の立案: 入札方式か相対取引か、どの仲介会社を使うかの選定。 データルームの構築: 買主候補によるDDへの対応。 価格交渉・契約: 最終的なリターンの最大化。 求められる力: 出口戦略の構築力、タイミングを見極める市場分析力。 2 「プロパティマネジメント(PM)」と「アセットマネジメント(AM)」の決定的な違い PMとAMは密接に連携するパートナーですが、その「視座(パースペクティブ)」と「責任範囲」には明確な違いがあります。転職において最も重要なのは、この視座の転換ができるかどうかに尽きます。 マインドセットの転換 PM出身者が陥りやすい罠は、「コスト削減」こそが正義だと思い込んでいることです。AMにおいては、「1,000万円の工事をして、年間100万円の賃料アップを実現する」という判断が正解となる場合があります(この場合、表面利回りが4%の市場であれば、資産価値は2,500万円向上することになり、工事費を差し引いても1,500万円の価値創出となります)。 「建物が綺麗になるから修繕する」ではなく、「NOIが向上し、投資利回りが改善するから修繕する」というファイナンスのロジックで現場の事象を語れるかが、キャリアの壁を越える鍵となります。 【職種別戦略】PMからAMへ ~現場力を投資判断力へ昇華させる~ PM経験者は、実際の建物管理、テナント対応、クレーム処理といった「現場のリアリティ」という強力な武器を持っています。しかし、採用面接では「管理思考」から抜け出せていないと判断されることが多くあります。ここでは、PM経験者がその強みを活かしつつ、AMに必要な思考法を身につける戦略を詳述します。 1 PM経験者が活かせる「具体的強み」 精度の高いコスト感覚(OpEx/CapEx): AM未経験者が作成する収支計画(アンダーライティング)は、修繕費や運営コスト(OpEx)の見積もりが甘く、実際の運用段階で予算超過を起こすリスクがあります。PM経験者は、「エレベーターのフルメンテナンス契約はいくらが相場か」「大規模修繕工事の足場代はどれくらいかかるか」といった肌感覚を持っているため、非常に精度の高い(ダウンサイドリスクを織り込んだ)予算策定が可能です。 テナントリレーションとリーシング支援: テナントが退去する兆候(予兆)や、逆に入居を決定づける要因(決め手)を現場で体感しています。これは、空室リスクを最小化するリテンション(引き留め)戦略や、市場ニーズに合致したリーシング条件の設計に直結します。 物理的リスクの察知能力(エンジニアリング視点): デューデリジェンスの際、書類上は問題なくても、現地の状況(外壁のクラック、配管の異音、管理人の質など)から潜在的なリスクを察知できます。これは投資家の資産を守る上で極めて重要な能力です。 2 乗り越えるべき「壁」と具体的対策 課題:受動的な管理から、能動的な提案へ PM業務は「起きた問題に対処する」ことが多くなりがちですが、AMは「将来の価値を創るために今動く」必要があります。 対策:職務経歴書での「実績」の書き換え 職務経歴書では、単なる管理棟数や業務内容の羅列ではなく、「自らの提案によって収益構造を変えた事例」を記載する必要があります。 Before(PM的記述):「築20年のオフィスビルにおいて、空調設備の更新工事を管理しました。工事業者と調整し、工期通りに完遂しました。」 After(AM的記述):「築20年のオフィスビルにおける空調更新にあたり、省エネ性能の高い機種を選定することで電気代を年間20%削減。これによりNOIを向上させ、削減分の一部を共益費改定として交渉し、実質的な賃料増額に成功しました。また、工事期間中のテナント調整を主導し、クレームゼロで完遂しました。」 対策:バリューアップ(Value Add)の引き出しを持つ オフィスのNOIを改善するための具体的なアイデアを面接で語れるように準備します。 事例: セキュリティ機能の強化(ICカード導入)により、セキュリティ意識の高い外資系テナントの誘致を可能にする。 事例: 共用部にウェブ会議用ブースやリフレッシュスペースを新設し、近隣競合物件との差別化を図り、坪単価を数千円アップさせる。 事例: 照明のLED化工事において、単なる交換ではなく、照度設計を見直して執務環境を改善しつつ、補助金を活用してイニシャルコストを抑える提案。 【職種別戦略】仲介からAMへ ~成約力を持続的な運用力へ~ 売買仲介(ブローカレッジ)や賃貸仲介(リーシング)の経験者は、市場の最前線で培った「相場観」と「交渉力(クロージング力)」が最大の武器です。一方で、契約後の「運用・管理」や「中長期的な資産価値維持」の視点が希薄であると見なされがちです。 1 仲介経験者が活かせる「具体的強み」 圧倒的なソーシング(物件発掘)能力: AMの仕事は「良い物件を買うこと」から始まります。仲介営業で培った独自の業者ネットワーク、未公開情報の収集ルート、オーナーへの直接アプローチ(直あて)のスキルは、アクイジション(取得)担当として即戦力の評価を得られます。特に、競合他社が群がる入札案件ではなく、相対取引(相対)で案件を持ち込める能力は高く評価されます。 マーケット分析と価格査定力: 「このエリアのこのスペックなら、坪単価いくらで決まるか」というリアルタイムの成約事例に基づいた相場観は、レントロールの妥当性を検証する上で不可欠です。鑑定評価書の理論価格と実勢価格の乖離を肌感覚で補正できる能力は強みです。 利害調整とクロージング力: 売主、買主、仲介業者、金融機関など、複雑に絡み合う利害関係者の意見を調整し、契約というゴールまで案件を推進するプロジェクトマネジメント能力は、AM業務のあらゆる場面で応用可能です。 2 乗り越えるべき「壁」と具体的対策 課題:フロー(短期)からストック(中長期)への時間軸の変化 仲介は「契約=ゴール」ですが、AMにとって契約は「スタート」です。その後の5年、10年という保有期間中のリスクを想像できるかが問われます。 対策:「出口(Exit)」を見据えたストーリーテリング 面接や職務経歴書では、単に「いくらで売ったか」だけでなく、「なぜその価格で売れたのか」「購入者はその後どう運用する想定だったのか」まで踏み込んで語る必要があります。 キーワード:アップサイド・ポテンシャル(Upside Potential) 現状の賃料(Current Rent)と市場賃料(Market Rent)にギャップ(Rent Gap)がある物件を見つけ出し、テナント入れ替えやリノベーションによって収益を向上させるシナリオを描けることをアピールします。 アピール例:「仲介業務において、単に物件を紹介するだけでなく、購入検討者に対して『1階店舗部分を分割してリーシングすることで賃料単価を上げ、利回りを改善するプラン』を提案し、成約に繋げました。」 対策:ドキュメンテーション能力の向上 仲介営業は口頭でのコミュニケーションが主体になりがちですが、AMは投資家向けの投資委員会資料(投委資料)など、膨大なドキュメント作成が求められます。論理的でミスのない資料作成能力、Excelでのシミュレーション能力を独学でも習得している姿勢を示すことが重要です。 AMへの転職における「必須スキル」と「資格」の真実 未経験者がAMへの扉を開くためには、ポテンシャル採用の枠を勝ち取る必要があります。その際、熱意を裏付ける客観的な証拠として「スキル」と「資格」が機能します。 1 求められる3つのコアスキル 転職市場のデータに基づくと、AMには以下の3つの能力が不可欠とされています。 数値分析スキル(計数感覚・ファイナンスリテラシー): 不動産投資はすべて数字に帰結します。 必須用語: NOI(純収益)、NCF(正味キャッシュフロー)、Cap Rate(還元利回り)、IRR(内部収益率)、LTV(借入金比率)、DSCR(借入金償還余裕率)。これらの言葉の意味を理解し、相互の関係性を説明できる必要があります。 Excelスキル: 実務では複雑なキャッシュフローモデルを扱います。VLOOKUP、SUMIFS、INDEX/MATCH、ピボットテーブルなどの関数・機能は最低限マスターし、NPVやXIRR関数を用いた投資分析の基礎を学習しておくことが強く推奨されます。 論理的思考力と説明責任(アカウンタビリティ): 投資家の資金を預かる以上、「なぜその物件を買うのか」「なぜその工事が必要なのか」を論理的に説明し、承認を得るプロセス(稟議)が日常的に発生します。感覚的な「良さそう」ではなく、データとロジックに基づいた説得力が求められます。 コミュニケーション能力とリーダーシップ: AMはプロジェクトの司令塔です。PM会社、BM会社、工事会社、弁護士、会計士、税理士、レンダー(金融機関)、信託銀行など、多岐にわたる専門家を巻き込み、プロジェクトを推進する力(推進力)が求められます。 2 資格は「最強のパスポート」になり得るか? 未経験者にとって、資格取得は知識レベルと学習意欲を証明する最も有効な手段です。 宅地建物取引士(宅建): 不動産業界の基礎パスポートです。AM会社でも宅建業者としての登録を行っている場合が多く、重要事項説明書の確認などで実務上も必須となります。持っていない場合は、最優先で取得すべきです。 不動産証券化協会認定マスター(ARESマスター): AM業界への転職において、最も強力な武器となり、かつ実務に直結する資格です。 評価される理由: 不動産実務だけでなく、ファイナンス、法務(倒産隔離スキーム等)、会計、税務、バリュエーション(DCF法)を体系的に網羅しており、この資格を持っていることで「AMとしての共通言語」が通じると判断されます。「証券化マスターを持っているだけで、書類選考の通過率が跳ね上がる」「未経験採用の必須条件」とする企業も少なくありません。 学習内容: J-REITや私募ファンドの仕組み、GK-TKスキーム、TMKスキームなどのストラクチャー理解。 難易度: 合格率は約30-40%程度ですが、試験範囲が広く、計算問題も多いため、半年程度の計画的な学習が必要です。二次試験では実務的なレポート作成やExcel計算も問われます。 その他の推奨資格: 不動産コンサルティングマスター: 実務経験(5年など)が必要ですが、提案力を証明できます。 日商簿記2級: 決算書の理解、SPV(特別目的会社)の会計処理を理解する上で役立ちます。 TOEIC (700〜800点以上): 外資系ファンドや、海外投資家(外資系LP)の資金を運用する国内ファンドを目指す場合は必須級の加点要素です。 2026年を見据えた選考対策 ~書類・面接の実践テクニック~ スキルや資格を身につけたら、それを効果的に伝えるためのアウトプット準備に入ります。採用担当者の視点に立った戦略的な対策が必要です。 1 職務経歴書の「見せ方」を変える(翻訳作業) PMや仲介の経歴書をそのままAMの応募に使ってはいけません。AMの採用担当者が見ているポイント(=投資家視点を持っているか)に合わせて、自身の経験を「翻訳」する必要があります。 ポイント① 定量成果(数字)を徹底的に入れる: 「多くの物件を管理しました」という曖昧な表現はNGです。「担当物件数15棟、管理延床面積計20,000坪、平均稼働率を92%から98%へ改善し、年間賃料収入を〇〇百万円増加させた」のように、規模感(Scale)と成果(Impact)を数字で示します。 ポイント③ プロジェクト単位(Case Study)で記述する: ルーチンワークの羅列ではなく、特定の困難なプロジェクト(例:権利関係が複雑な物件の立ち退き交渉、大規模な用途変更リノベーション)における「課題」「自身のアクション」「結果」をエピソードとして記載します。 ポイント③ 「巻き込み力(Stakeholder Management)」を示す: 社内外の多様な関係者をどのように調整し、合意形成を図ったかを記述します。AMは「調整業務」が大半を占めるため、この能力は高く評価されます。 2 面接で必ず聞かれる質問と「逆質問」の戦略 面接では、志望動機や自己PRに加え、業界特有の質問への準備が必要です。 「なぜAMなのか?(Why AM?)」: 「上流工程に行きたい」「給料を上げたい」だけでは不十分です。「PMとして建物の詳細を見てきた経験から、修繕計画と資金計画の乖離に課題を感じ、より根本的な資産価値向上の戦略立案(AM)に携わることで、投資家の期待に応える成果を出したい」といった、原体験に基づいた強い動機が必要です。 「あなたの強みはAMでどう活きるか?」: 前述の「PMの強み」「仲介の強み」を、AMの業務フロー(取得・運用・売却)の具体的な場面に当てはめて説明します。「デューデリジェンスの際、現場の違和感に気づける」「リーシング業者に対して、具体的なターゲット企業のリストアップを指示できる」などです。 「最近気になった不動産ニュースは?」: 2026年の市場トレンド(金利上昇、建築費高騰、物流施設の供給過多など)について、自分なりの考察を持っているかが試されます。 差がつく「逆質問」 面接の最後にある「何か質問はありますか?」は、単なる質疑応答ではなく、最後のアピールの場(クロージング)です。 「御社が現在注力されているアセットタイプについて、今後の投資戦略(コア寄りなのか、バリューアッド寄りなのか)を可能な範囲でお聞かせいただけますか?」(業界研究の深さとビジネスへの関心を示す) 「未経験から入社された方で、ハイパフォーマンスを出されている方に共通する行動特性やマインドセットはありますか?」(入社後の活躍イメージを持っていることを示す) 「現在ARESマスターを勉強中ですが、入社までに準備しておくべき実務スキル(Excelの特定機能など)はありますか?」(高い学習意欲を示す) 入社後のキャリアパスと将来展望 晴れてAMとしてデビューした後、どのようなキャリアが待っているのでしょうか。AMのキャリアは専門性が高く、市場価値も高いため、多様な選択肢が広がります。 1 スペシャリストか、ゼネラリストか アクイジション(取得)のプロ: 目利き力とネットワークを極め、ファンドの運用資産残高(AUM)拡大を牽引する花形。インセンティブ給与が高くなる傾向があります。 アセットマネジメント(期中)のプロ: バリューアップの実績を積み、どんな古い物件でも再生させる「再生請負人」となる。不況期でも安定した需要があり、PM会社や工事会社からの信頼も厚くなります。 ファンドマネージャー(FM): 個別の物件(Asset)ではなく、ファンド全体(Portfolio)の戦略を練る、より上位のポジション。資金調達(ファイナンス)、投資家対応(IR)、予実管理など、経営に近い視点が求められます。 2 2026年以降のキャリアの広がり AMの経験は、不動産金融業界のみならず、以下のような幅広いフィールドで評価されます。 事業会社のCRE(企業不動産)戦略部門: 自社保有不動産の有効活用を企画する。 銀行・信託銀行の不動産部: 融資判断や不動産仲介部門。 外資系コンサルティングファーム: 都市開発や不動産戦略コンサルタント。 ESG/サステナビリティ推進: 脱炭素戦略の専門家として、不動産業界全体のグリーン化を主導する。 結論 2026年に向けて、不動産アセットマネジメント業界は「金利ある世界」への回帰と「ESG必須化」という、過去10年とは異なる新たなパラダイムの中にあります。この変化は、高度な専門知識を持たない未経験者にとっては参入障壁が高くなる要因でもありますが、同時に、実物不動産の現場を知り尽くしたPM・仲介経験者が、その知見を「価値創造」という形で発揮できる大きなチャンスでもあります。 「キャリアの壁」は確かに存在します。しかし、それは決して越えられない壁ではありません。 市場環境の理解(マクロ経済とアセットトレンドを押さえる) マインドセットの転換(現場視点から投資家視点・ファイナンス思考へ) 武器の装備(ARESマスター、計数能力、論理的思考) ストーリーの構築(自身の経験をAMの言語に翻訳する) この4つのステップを着実に踏むことで、若手・未経験者であっても、不動産ビジネスの最前線であるアセットマネジメントの世界への扉を開くことは十分に可能です。自身のキャリアそのものを一つの「優良なアセット」として戦略的にマネジメントし、長期的な価値向上(キャリアアップ)を目指して、今日から一歩を踏み出してください。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。 あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 – お問い合わせ – 参考URL PGIM Real Estate Outlook 2026 東急リバブル 2026年の不動産市場見通し コトラ 不動産アセットマネジメントに必要なスキル  コトラ 不動産証券化協会認定マスターの価値と難易度 コトラ 仲介からAMへの転職・強み  おすすめ転職エージェント情報 コトラ 不動産AM業務フロー詳細 マネーフォワード AM業務フローとESGの重要性 Financia アセットマネジメントの定義とPMとの違い ネオキャリア 不動産業界の面接・逆質問対策 東洋不動産AM バリューアップ型ソリューション事例 WeWork オフィスNOI改善アイデア ⚫︎監修者 bloom株式会社 最高執行役社長 (COO) 小田村 郷 慶應義塾大学を卒業後、三井不動産リアルティ株式会社に入社し、不動産仲介(リテール・法人)の第一線で実務経験を積む。 その後、トーセイ・アセット・アドバイザーズ株式会社に移籍。不動産ファンドのアセットマネジメント(AM)業務を専門に担当し、投資家サイドの高度な専門知識を習得する。 独立後、bloom株式会社に参画。最高執行役社長として、不動産仲介からアセットマネジメントまで、不動産業界の川上から川下までを熟知したプロフェッショナルとして事業全体を牽引している。

    転職成功事例

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    総合不動産管理会社への転職成功事例:Oさん(32歳|女性)ケース

    総合不動産管理会社への転職成功事例:Oさん(32歳|女性)ケース 前職:ITサービス、グローバルサポート事業会社 転職後:総合不動産管理会社 Oさん(32歳)女性 【年収の変動】 前職:350万円 転職後:540万円 はじめに:ITから不動産業界へ。異業種転職というチャレンジ Oさんとの出会いは、他社エージェントを利用しながらも「どこに応募しても通過しない」という壁にぶつかっていたタイミングでした。ご自身で宅建士の資格を取得し、本気で不動産業界を志しているにも関わらず、未経験であることを理由に門前払いが続いていたことに、不安と焦りを感じておられました。 私たちは、そんなOさんの思いと不安を丁寧に受け止め、「なぜうまくいかないのか」「どうすれば変わるのか」を一緒に紐解いていきました。 🔗外資系AM会社への転職成功事例:Yさん (29歳/女性)のケース 転職活動期間と応募状況 Oさんの転職活動期間は、約2か月間と比較的短期間でした。 最終的には8社に応募し、総合不動産管理会社からの内定を獲得されました。 初回面談で見えてきた課題と可能性 初回面談では、他社でうまくいかなかった原因を整理するところから始めました。 Oさんが抱えていた最大の不安は、 「未経験でも、本当に不動産業界に転職できるのか?」 というものでした。 その不安を和らげるため、過去に未経験から不動産業界に転職された方々の事例や、実際の企業人事からの評価ポイントを共有しました。実例を通じて「評価される視点」を理解していただいたことで、徐々に自信を取り戻していただけました。 応募企業の選定とOさんの重視ポイント Oさんが重視していたのは「キャリアとしての成長性」でした。 将来、同じ会社で長く働くにしても、別のステージに移るにしても、経験を活かしながらキャリアアップできる道があるのか。その視点をもとに企業を精査し、選考を進めていきました。 不動産業界を選んだ理由と活かせた前職経験 もともとOさんはマンションを中心とした不動産に関心を持っており、「どうせなら、好きなものに関わって働きたい」という想いを持っておられました。今回の転職は、その想いを実現する大きな一歩だったのです。 前職ではシステムの保守運用をご担当されていましたが、不動産業界においても業務のIT化やDX推進が進む中で、IT知見は確実に評価される武器となりました。 面接対策で意識した“評価ポイントの言語化” 今回の転職では、面接対策に特に力を入れました。 すでに書類選考の段階で企業側から一定の関心を持っていただけていたため、事前に人事担当者へ確認を行い、 どの点に関心を持っていただけたのか どのような経験を、どう伝えれば効果的か といったポイントを整理し、それをもとに面接準備を行いました。 3回にわたる模擬面接・想定問答の調整を通じて、Oさんが自身の強みを「言語化」できるようサポートさせていただきました。 転職成功のカギとなったのは「自己理解」と「企業理解」 今回の転職が成功した最大の理由は、企業理解と自己理解を丁寧に重ね合わせたことに尽きます。 Oさんは、転職先企業がどのようなビジネスを展開しているか、その中で自分がどのように貢献できるか、将来的にどのような成長が描けるかを、しっかりと言語化できていました。 「今、自分は何を提供できるのか」 「この企業で、どのような未来を築いていきたいのか」 この2つの視点を持ち、面接官に伝えられたことが、高く評価されたのだと考えています。 未経験から不動産業界へ ― 今後増えるであろう成功事例 近年、不動産業界ではITやDX領域を中心に異業種からの転職者が確実に増えています。Oさんのように、未経験であっても「不動産に関わりたい」という想いを持つ方には、これからますます多くのチャンスが生まれていくでしょう。 最後に ― 不動産業界への転職を目指すあなたへ 未経験だからといって、チャンスがないわけではありません。 大切なのは、自分の過去の経験がどう活かせるのかを一緒に整理することです。 不動産業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、私たちにご相談ください。 あなたのこれまでの経験の中に、きっと活かせる強みが眠っています。 不動産、金融転職に特化したサポートをしているbloom株式会社では、これまでのご経験をどのように新しいキャリアに繋げられるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 🔗– お問い合わせ –

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    外資系AM会社への転職成功事例:Yさん (29歳/女性)のケース

    前職:不動産AM3年 → 海外で翻訳業務3年 転職後:外資系アセットマネジメント会社 Yさん(29歳/女性) 年収の変動 前職:550万円 転職後:1000万円 転職活動のスケジュールと戦略設計 Yさんの転職活動は、おおよそ半年のスパンでした。海外在住であったことから、帰国前に一度オンライン面談を実施し、スケジュール感や希望条件、キャリアの方向性を擦り合わせ。その3ヶ月後、帰国を目前に再度面談を行い、本格的な転職活動をスタートしました。 通信トラブルや時差の問題などもありましたが、柔軟に対応いただけた企業様のおかげもあり、実質2〜3ヶ月での内定となりました。   初回面談で大切にした「距離感と理解」 初回の面談では、同年代ということもありリラックスした雰囲気の中で雑談を交えながら、現地での生活状況や将来展望をヒアリング。単なるスキルの棚卸しではなく、「どういう働き方をしたいのか」「どんな環境を望んでいるのか」といった価値観に寄り添ったヒアリングを意識しました。   経験がどう評価されたのか?通訳業務とAMスキルの融合 Yさんは、海外大学にて大学学長の秘書や通訳・翻訳業務に従事されていました。日本語・英語の両言語で対外折衝に携わっていたご経験は、外資系AM企業でも即戦力として評価されるポイントでした。 また、不動産AM経験も3年と一定の実務知識を有していたため、「英語力 × AMスキル」の掛け合わせが非常にユニークかつ市場価値の高い人材として評価されました。   応募から内定までの選考プロセス 応募企業は5社。そのうち2社から内定を獲得されました。 Yさんにとって、海外からの応募というイレギュラーな事情もあったため、我々エージェント側では以下の支援を行いました: 候補者ニーズの即時把握と情報提供スピードの強化 企業側への状況共有(海外在住である点、通信環境の制約など) 時間調整やトラブル発生時のフォローアップ 面接対策における英語での想定質問アドバイス   転職の軸は「経験の活かし方」と「柔軟な働き方」 Yさんが特に重視されたのは、これまで培ってきた英語力やAM経験がしっかり活かせるかどうか、そしてワークライフバランスが柔軟な環境であるか、という点でした。 実際、応募された企業の選定もこの2点を基軸に行い、社風や働き方に対する懸念については企業側にも詳細を確認。その内容をYさんと共有することで、不安を払拭できたと感じています。   面接で高く評価された点 面接官から特に高評価だったのは、やはり英語力と不動産AMに関する理解の深さです。他候補者と比較しても、実務に対する視座の高さや、実践的なスキルが抜きん出ていたとのフィードバックをいただきました。   不動産金融特化のキャリア支援とは? bloom株式会社では、不動産金融(ファンド)領域に特化したキャリア支援を行っています。 この分野は不動産業界の中でも「上流」に位置しており、そもそもどんなキャリアパスがあるのか分からないという方も多いのが実情です。 現在の市場価値の診断 キャリア戦略の立案 業界・企業ごとの違いや働き方の実態 年収レンジの相場感 など、個別最適化された情報と戦略をご提供しています。   最後に 不動産業界を一度離れたご経験がある方の中には、戻ることに不安を抱えている方も多いかもしれません。しかし、Yさんのように語学力や業界経験を武器に、「理想の働き方」と「高年収」の両立を実現できるケースは確実に存在します。 「今の自分に価値があるのか分からない」「次のキャリアステップに悩んでいる」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたの“知らない強み”を一緒に言語化し、最適な道筋をご提案いたします。   🔗– お問い合わせ –

    転職成功事例

    ファンドコンサルティング型不動産デベロッパーへの転職成功事例:Iさんのケース

    前職:大手製造メーカー 経理職 転職後:ファンドコンサルティング型不動産デベロッパー 経理副部長 Iさん(37歳)男性 年収の変動 前職:1310万円 転職後:1380万円 転職の動機と初回面談の内容 Iさんが転職を決意した理由は、自分の経理職としての経験を活かしつつ、さらなる成長性を求めていたことでした。彼は、大手製造メーカーという安定した企業に勤務していたものの、現状に対して「さらに上の企業を目指すのは難しい」と感じていました。そこで、転職エージェントとの初回面談では、より成長が期待できる業界へチャレンジしたいという意向を伝え、年収アップも重要なポイントであると語りました。 エージェントは、Iさんの希望に対して、経理職というスキルを活かしつつ、建物の「モノづくり」に携われるデベロッパー業界への転職を提案。具体的なビジネスモデルに挑戦し、新しいプロダクトを手掛ける企業でスキルアップできる点が、Iさんにとって魅力的だったようです。この提案により、Iさんは前職と同じ経理職を維持しながらも、新たなキャリアの可能性を広げる選択肢を見出すことができました。   転職活動の詳細と選ばれた企業 Iさんが転職活動を始めたのは、同じ経理職を希望していたものの、企業規模や業界が異なることに対して不安を感じていました。製造業界から不動産業界への転職は一見大きな業界変更に見えますが、Iさんは経理職としての経験を基に、新しい業界でも十分に自分のスキルが通用するという確信を持っていました。転職活動期間は約3ヶ月、ゴールデンウィークを挟んだため若干時間がかかりましたが、最終的にはファンドコンサルティング型不動産デベロッパーで経理副部長というポジションを勝ち取りました。 彼が転職後に最も注目したポイントは、年収とビジネスモデルでした。転職先企業は、初任年収が約1400万円、会社平均の給与は1600万円に達しており、今後の年収の伸びが期待できる点が非常に魅力的でした。また、製造業界に対する不安を感じていたIさんは、時代に合った優位性を持つビジネスモデルを展開している不動産デベロッパー企業の選定において、長期的に働き続けながらキャリアアップができると感じたことが、最終的に転職成功へと繋がりました。   転職活動中の不安とその解消方法 Iさんは、異業界への転職ということで不安を感じていました。特に、不動産業界が今どのような状況にあり、将来的に長く働けるのか、また新しい会社で学べるスキルが将来再度転職する際にどう評価されるかという点が気がかりでした。しかし面談を通し、不動産業界の現状や今後の見通しについて詳細に説明し、安心していただけるよう努めました。業界特有の知識を得ることで、Iさんは自信を深め、転職先での将来に対しても前向きな気持ちを持っていただけました。   面接で評価されたポイント 面接では、Iさんの経理スキルが大きな強みとして評価されました。異業界からの転職であったにもかかわらず、前職での経理職の経験がそのまま役立つことが認められたのです。また、コミュニケーション能力も高く評価されました。Iさんは、話がスムーズかつ端的であり、またウェットな人柄が面接官に良い印象を与えたといいます。このような点が面接を通過するうえで重要な要素となり、転職先企業とのマッチングを成功に導きました。   転職成功の秘訣 Iさんが転職に成功した理由は、まず「自分の成長したい方向」が明確であったことにあります。彼は、目先の年収や「より大手企業へ」という垂直的なキャリアアップだけを追求するのではなく、経理職としてのスペシャリティを維持しながら、新しいプロダクトやファンドビジネスに携わり、成長していくことを重要視しました。こうした明確な成長ビジョンを持つことで、転職活動の際に必要なアクションをしっかりと取ることができました。 転職活動中に心がけるべきこととして、エージェントに自分の希望や将来像をしっかり伝えることが大切です。Iさんもエージェントとの面談で、自分のキャリアの方向性や希望する条件を明確に伝え、その上でエージェントが新たな視点を提供してくれたことが大きな助けとなったと述べています。   不動産業界への転職の可能性 Iさんのように、異業界から不動産業界へ転職するケースは今後も増えると考えられます。「業界が異なる・業種が違う転職」はまだ少ないものの、将来的にはこの流れが加速することが予想されます。特に、収益性や将来性のある業界への転職を通じて、意外と簡単にキャリアアップを実現できる可能性があることが示唆されています。転職活動において重要なのは、単に年収やポジションを追い求めるのではなく、自分が成長できる環境に身を置くことが成功への鍵だと言えるでしょう。   結論 Iさんの転職成功は、単なる業界変更にとどまらず、自身のキャリアの成長とビジョンに基づいた理想的な選択をした結果です。経理職としての専門性を活かしつつ、ファンドビジネスや新しいプロダクトに挑戦することによって、今後も成長し続けることができる環境を手に入れることができました。Iさんの事例は、他の転職希望者にとっても貴重な参考になるかと思います。 不動産アセットマネジメントに特化したbloom株式会社では、これまでのご経験がどのようにAM業務に繋がるのか、丁寧にご説明させていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。 🔗– お問い合わせ –

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