大手電機メーカーからブティック型戦略コンサルへ。柔軟な働き方と専門性を活かす環境を両立したAさんの転職

サマリー

  • 所属部署の働き方の方針が変化したことを機に、ご自身が大切にしたい働き方を見つめ直し転職を決意
  • 専門であるデータサイエンス・AI領域の知見を活かせる環境を求め、コンサル業界へ視野を拡大
  • リモート環境が整った働き方を軸にした転職活動の結果、ブティック型戦略コンサルへデータサイエンティストとして転身
  • 年収は600万円台から700万円台へアップしながら、働き方の希望も実現

プロフィール紹介

Aさん(20代前半・男性)。大手電機メーカーにて通信システムの開発に従事していましたが、この度ブティック型の戦略コンサルティングファームへデータサイエンティストとして転職を決意されました。現年収600万円台から、転職先では700万円台での内定を獲得されています。

🔗ITコンサルの提案力とデータサイエンティストの分析力を融合、市場価値を高めるハイブリッドキャリア戦略


転職前の状況

大学院で情報学を専攻し、AIやデータサイエンスと通信技術を掛け合わせた研究に打ち込んできたAさん。数学という土台の上に、統計的信号処理やモデルベースの深層学習といった、当時最先端とされていた技術を積み重ねてきました。研究に没頭した日々を経て、新卒で大手電機メーカーへ入社。配属されたのは、光通信分野の開発を担う部署でした。

しかし、実際の業務に触れる中で、Aさんは小さな違和感を抱くようになります。

「今の業務は光通信が中心で、AIやデータサイエンスといった技術はほとんど使う機会がないんです」

大学院で培った専門性を武器に、最先端の技術領域で挑戦したい――そんな思いを胸に飛び込んだ環境は、想像していたものとは少し違っていました。それでも当初は、経験を積みながらいずれ社内でそうした領域に関わる機会が来るかもしれないと、前向きに捉えていたといいます。

そんな折、所属部署の働き方の方針が変化したことをきっかけに、Aさんはご自身にとって大切にしたい働き方について改めて考える機会を得ました。日々の業務に向き合う中で当たり前だと思っていた環境が変わっていくのを目の当たりにし、これまであまり意識してこなかった「自分にとって心地よい働き方とは何か」という問いに、初めて真正面から向き合うことになったのです。

慣れ親しんだ環境が少しずつ形を変えていく中で、Aさんの頭に浮かんだのは、決して後ろ向きな感情ではありませんでした。むしろ「このタイミングだからこそ、自分の力を最大限に発揮できる場所を探してみよう」という、前向きな気持ちだったといいます。積み重ねてきた専門性をどう活かしていくか。どんな環境であれば、集中して成果を出せるのか。漠然としていた問いが、少しずつ輪郭を帯びていきました。

「集中できる環境で効率よく成果を出したいという気持ちが元々あって。専門性を活かしながら、より生産性高く働ける環境を探してみようと思ったんです」

こうして、Aさんは一歩を踏み出すことを決意します。それが、転職活動の始まりでした。


bloomとの出会い・転職活動

転職活動を始めてまだ日が浅い段階で、Aさんはbloomの担当者との面談に臨みました。
面談の冒頭で語られたのは、まさに「働き方を見つめ直したこと」がそのまま転職活動の軸になっているという現在地でした。専門性を発揮しながら、集中して成果を出せる環境を探したい――そう考えるAさんにとって、働く場所や時間にどれだけ柔軟性があるかは、企業選びの重要な判断材料になっていたのです。

「リモート環境がしっかり整っている会社であれば、集中して成果を出しやすいと感じています。求人票で働き方の柔軟性が伝わってくる会社には、特に魅力を感じますね」

自身の専門性と、大切にしたい働き方。この二つの軸を丁寧に言語化しながら、Aさんは自分に合うキャリアの方向性を探っていきました。研究開発職への思いもありましたが、社内でのキャリアパスの制約を考えると簡単な道ではありません。そこでAさんは「思い切って視野を広げる」という決断をします。研究開発という枠にとらわれず、ITコンサルやAIコンサルといった領域まで選択肢を広げてみようという発想でした。

面談では、専門性を活かせる可能性のあるコンサルティング業界を中心に、複数の選択肢が提示されました。中でも一際目を引いたのが、リモート環境が整ったブティック型の戦略コンサルティングファームです。大手ファームのような知名度こそないものの、着実な実績を持つ企業だと知り、Aさんの関心は一気に高まりました。年収についても、じっくりと意見交換が交わされました。

「働き方に納得感があれば、年収面は柔軟に考えたいと思っています。もちろん、これまでの経験や専門性はきちんと評価していただけたら嬉しいですね」

自分の希望と現実的な条件を冷静に見つめながらも、Aさんの心はすでに前を向いていました。
「とりあえず進めてみようと思います」
――迷いのないその一言とともに、選考への扉が開かれました。


内定・転職後の変化

書類選考、面接と一つひとつのステップを重ねる中で、Aさんは自身の強みを丁寧に伝えていきました。大学院で培った数理的な知見、そして現職で積み重ねてきた通信技術の経験。一見畑違いに思えるこれらの掛け合わせこそが、Aさんならではの武器となりました。

そして選考の結果、Aさんはリモート環境が整ったブティック型戦略コンサルティングファームへ、データサイエンティストとして転職を決められました。決め手となったのは、より生産性高く働ける環境が実現できる点、そしてこれまで培ってきたデータサイエンスや通信領域の知見を直接活かせるポジションであった点です。

働き方を見つめ直したことをきっかけに始まった転職活動は、専門性を存分に発揮できる新たなキャリアへの扉を開く結果となりました。しっかりと評価いただき600万円台から700万円台へと年収アップ、働き方の自由度と専門性の発揮という、Aさんが大切にしてきた二つの希望を同時に実現する転職となったのです。

今後はデータサイエンティストとして、これまで積み重ねてきた数理的知見を武器に、新たなキャリアを切り拓いていく予定です。


コンサル業界へのキャリアチェンジを検討されている方は、コンサルティングファーム特化転職エージェントのbloom株式会社 にお問い合わせください。

・ITや戦略、業務設計などの経験を活かしたい方
・キャリアアップ・年収アップを目指したい方
・未経験だけど思考力・成長意欲で勝負したい方

以下より完全無料相談のお問い合わせが可能です。
–お問い合わせ–